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2016/06/01
5月14日(土)午前中、駿河台大学近隣の飯能市落合にある「ぬくもり福祉会たんぽぽ」(以下「たんぽぽ」)において、今年度第1回目のソーシャルファーム研修が行われました。
初回ということで、「たんぽぽ」講義室にて、ソーシャルファーム概要について、NPO法人ぬくもり福祉会たんぽぽの桑山和子会長から講義を1時間ほどしていただきました。
その後、畑に出ての実習になり、ブルーベリー畑の除草作業を行いました。
「たんぽぽ」ソーシャルファームでは農薬などを使用せず、ブルーベリー畑の除草も人手を頼りに行うため、学生全員で鎌を持ちブルーベリーの周辺の雑草を手作業で除草し、2時間ほどの作業でブルーベリー畑が見違えるようにきれいになりました。
ブルーベリーは9月に収穫の時期を迎えるとのことで、その時期、甘酸っぱい美味しいブルーベリーが採れるのが今から楽しみです。
今日の作業は2時間ほどでしたが、天気のよい中、慣れない除草作業に学生達は「腰が痛い。」と大汗をかきながら作業に励んでいました。
桑山会長はじめ「たんぽぽ」の皆さん、ありがとうございました。