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2016/04/03
4月1日に、現代文化学部1年次ガイダンスが開催されました。桜の花がほころびはじめたキャンパスは、新入生をむかえ、一層はなやいだ雰囲気になりました。
冒頭で吉野貴順学部長は、現代文化学部の教育目標として、「しなやかな感性を育み、自立した人間として、たくましく生きる力を養う」ということばをあげました。そのことばには、大学でしっかりと教養を身につけ、社会に出た後、一人ひとりがそれぞれの形で、自信をもって前向きに生きていってほしいという願いが込められています。
学生たちは、学部長からのメッセージが映しだされた映像を、熱心に見ていました。「道はひとつじゃない、ゴールはひとつじゃない」「これからいくらでも成長できる」という学部長のことばは、新入生の胸にも深く刻まれたことと思います。
続けて、履修登録についての説明を行うとともに、留学や世界遺産検定の受検を新入生に勧めました。ガイダンス後には、教員に質問をする学生が列をつくりました。ぜひ、初心を忘れず、積極的にさまざまなことに挑戦していってほしいと思います。