現代文化学部 法学部からのお知らせ

2016年度 現代文化学部オリエンテーションキャンプ【実施報告】

2016/04/22 学部行事

 4月8日(金)、9日(土)1泊2日での新入生オリエンテーションキャンプを新潟県越後湯沢温泉ホテル双葉にて実施しました。例年だと関越トンネルを抜けるとそこは雪国のはずで残雪も多く残っているのですが、、、暖冬の影響で湯沢の山々やスキー場はすでに雪はすっかりとけ、木々も緑を深くしていました。
 参加した新入生は自己紹介や上級生のオリキャンアドバイザーの企画によるクイズやゲーム盛りだくさんの全体企画、クラス別レクリエーション等で、クラスの親睦を深め、友達をたくさんつくる機会になったようです。
 オリキャンから戻るといよいよ授業開始、本格的に大学生活のスタートです。このオリキャンでの体験やクラスを中心とした友人関係を基礎に、新入生のみなさんがスムーズに大学生活のスタートをきることを願っています。

(学部学生委員 狐塚賢一郎)

20160420gbg_01.jpg

大学に集合して

20160420gbg_02.jpg

いざ出発

20160420gbg_03.jpg

昼食の原田農園にて

オリエンテーションキャンプでのリーダーを終えて

アドバイザーリーダー(4年) 石川千尋

 20160420gbg_04.jpg私にとって今年のオリエンテーションキャンプは学生生活で最後となりました。その中でリーダーに選んでいただき、責任の大きさを感じることもありましたが、とにかく楽しかった!の一言です。
 アドバイザーのみんなは、研修会の時点で大いに盛り上がり、当日もとても頼りになりました。やはり、アドバイザーが楽しくなければ、新入生を楽しませることはできないと考えていたので、私自身大変満足しています。
 全体に指示を出しながら担当のクラスを見るというのは、難しいことなのだと今回初めて分かりました。今までリーダーを任されてきた方々の努力や素晴らしさを知り、感謝するとともに自分はそうなれているのかという不安もありました。しかし、こうして終わってみると、自分らしさは出せたのではないかと考えています。そういった結果になれたのも、一緒に頑張ってくれたアドバイザーのみんな、準備から当日までお世話になった職員の皆様、気にかけてくださった先生方のおかげです。
 3年間本当にありがとうございました。これからも、新入生が有意義な学生生活を送れるよう、サポートしていきたいと思います。

オリエンテーションキャンプを終えて

アドバイザー(3年) 米川仁明

 20160420gbg_05.jpg4月8~9日にかけて、新入生オリエンテーションキャンプに学生アドバイザーとして参加しました。研修からオリキャン当日まで、うまくいくのか不安だらけでしたが、クラスの子達がいい子達ばかりなので助かりました。笑
 私がアドバイザーとして担当したのは、留学生や編入生クラスで、クラスの子達はメリハリがあり、楽しむところは楽しみ、規律を正すところでは正すという感じでとてもいい子達でした。特にクラス別のレクリエーションや、先生の話を聞いている時は、興味を示していて素晴らしいと思いました。留学生は口を揃えて「日本人のマナーはとても良くて見習わなきゃと思います。」と口を揃えて言ってくれましたが、本当に見習うのは私達日本人ではないかと思うくらいしっかりしていました。
 研修の時に同じ学生アドバイザーと共に考えた全体企画や、クラス別のレクリエーションが楽しかったと言ってもらえたことや、行きのバスと帰りのバスでは雰囲気が違い、帰りにはみんな満足そうにしていたので、アドバイザーとしてこのオリエンテーションキャンプに参加して本当に良かったと思いました。

オリエンテーションキャンプを終えて

アドバイザー(2年) 五十部亜弥
(写真左が五十部さん)

 20160420gbg_06.jpg今回オリエンテーションキャンプのスタッフとして活動しようと思った理由は、普段あまり人前で話す機会がないので、人前にでてきちんと話せるようになりたいと思ったからです。
 今回オリエンテーションキャンプのスタッフをやらせていただき、最初は不安だらけでしたが、みんないい子達ばかりで、話もちゃんと聞いてくれてとても楽しかったですし、やってよかったなと思えました。
 今回の経験を生かして、今後も頑張っていきたいと思います。

20160420gbg_07.jpg

全体企画1で大ホール集合

20160420gbg_08.jpg

クラス別リクリエーション

20160420gbg_09.jpg

全体企画2でアドバイザーの仮装寸劇

オリエンテーションキャンプの感想

CAクラス 熊谷 航

 20160420gbg_10.jpgオリエンテーションキャンプに行って、正直最初は友達と上手くしゃべれるかなぁと不安でいっぱいでした。しかし、アドバイザーが考えたゲームやレクリエ-ョンなどでだんだんとクラスの団結力が深まり、クラス対抗のレクリエーションは3位という結果を残せて嬉しかったです。
 よろず相談では先生方やアドバイザーなどに色々と大学生活の事や大学の授業の事を聞けて、少し不安だった大学生活に余裕ができました。
 本当にオリエンテーションキャンプに行って良かったと思います。

オリエンテーションキャンプの感想

CEクラス 吉野勝久

 20160420gbg_11.jpg駿河台大学に入学してすぐにオリエンテーションキャンプに参加しました。最初は友達ができるかなという不安がありましたが、クラスでやったレクリエーションでみんなと仲良くできてとても嬉しかったし楽しかったです!!
 自分は最初このキャンプには行きたくないと思っていましたが、このキャンプに行ってたくさんの友達や先輩方と仲良くなれたので、行って良かったと思えました!
 これからの大学4年間がとても楽しみです!!ありがとうございました!!

オリエンテーションキャンプの感想

編入学生 ラッタナスマウォン ケサリン

 20160420gbg_12.jpg今回の1泊2日のオリエンテーションキャンプは、私にとって楽しい時間でもあり短くも感じましたが、とてもいい経験になりました。
 キャンプに参加する前はいろいろ不安なことがありました。しかし参加しているうちに友達もできたし、先生のアドバイスも参考になることばかりでした。
 アドバイザーのみなさんにも親切にしていただき、楽しい思い出になりました。先生方やアドバイザーや友達とあえた絶好の機会を作っていただいたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
 ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

オリエンテーションキャンプの感想

編入学生 ゲゲンスチン

 20160420gbg_13.jpg私は駿河台大学の現代文科学部の比較文化コースに編入した留学生のゲゲンスチンです。合格証明書を手に入れた日から新しい学生生活に向かう準備をしていましたが、やはり不安な気持ちが強かったです。編入と言うことは、仲よくなったみんなの中に新たに入るわけですから、本当に不安で入学後知らない人ばかりの中で、だれと気が合うかも分からず、一人でどうやって大学生活を続けたらいいのか悩んでいました。
 新入学の学生は、オリエンテーションキャンプに参加しなければならないことを知った時、行くか行かないか迷っていました。友達がいないと寂しく感じる私は、本当に不安になりました。1泊2日を長く感じて、どうやって過ごしたら良いものかとも考えていました。でも普段と違う環境で相手に好奇心を持って話をしていたら、みんな同じ気持ちだったので少し安心しました。また相手の紹介をして、話を聞いてコミュニケーションも上がったと思います。クラスみんなと共にゲームをしたり寝食をしたり、普段の学生生活ではできないよい経験になりました。
 このオリエンテーションキャンプで分かって来たことは、学生として時間を守る大切さや集団生活では一人の行動が悪かったらみんなに影響してしまう事、時間通りと指示通りに行動することは学生にとって本当に大事だということでした。よろず相談では、自分が学生生活に困っている事、勉強で分からない事などについて、全部説明してくれた先生たちに感謝しています。
 最後に、責任を持って私たちのために頑張ってくれた先輩たちを尊敬しています。これから、この駿河台大学で、自分の夢や目標に向かってしっかり勉強していきたいです。

20160420gbg_14.jpg

朝の全体ミーティング

20160420gbg_15.jpg

よろず相談の様子

ページの先頭へ