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2016/02/13
現代文化学部の選択必修科目「フィールド・スタディ科目」のひとつであるスキー・スノーボード研修が、担当の松林幸一郎非常勤講師ご指導のもと、1月29日(金)から2月1日(月)まで長野県にある戸隠スキー場にて行われました。学生は毎日朝9時から夕方4時半まで、昼食の時間を除いて絶えずスキー・スノーボードに打ち込んでいました。初めてスキー・スノーボードに挑戦した学生も2日目には上級者コースに行くことができました。
また、山小屋のお母さんや周囲のお客さんがびっくりするほどご飯をもりもり食べて、夜の9時半には多くの人がぐっすり寝るなど、学生はスキー・スノーボードに打ち込める快適な環境で4日間を過ごすことができました。研修に参加した学生より実施報告が寄せられましたのでご紹介します。
私は新潟県出身でスキーを身近に感じており、高校でもスキー実習はありました。大学でも実力のある先生方に指導していただき、スキルを磨くことができたので、とても良い経験になりました。また、戸隠スキー場は初心者向けのコースから上級者向けのコースまでバリエーションが豊富で、初心者から経験者までの仲間とたくさん一緒に滑ることができて楽しかったです。今後もスキーを身近なスポーツとして親しみ、将来はインストラクターなどにも挑戦できればと思っています。
1月29日(金)から2月1日(月)の3泊4日で長野県長野市にある「戸隠スキー場」でスキー・スノーボード実習を行いました。スキーもスノーボードも初心者から経験者まで沢山集まり、その人に合ったコースや応用技術などを丁寧に先生が教えてくださいました。最後にはテストがありました。私は少し苦手で苦戦してしまいましたが、ハイレベルなものではなく基礎となるターンやストップなどです。朝から夕方まで練習する事で、初日と比べるとかなり上手になったと思います。とても面白い実習でした。皆さんも是非長野県に訪れた際は「戸隠スキー場」に行ってみてください!