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特別講義:デジタル著作権論「メディア情報学部記者クラブ」便りNO.52

2017/12/07その他

 メディア情報学部の教員・授業・催し・施設・先輩等々の魅力について、メディア情報学部でマスメディアを学ぶ学生記者が取材し、レポートします。

 6月28日(水)1時限の、メディア情報学部「デジタル著作権論(担当:中里卓夫・弁理士、津田宏明・弁護士)」で、株式会社ループホール(多数の音楽出版管理代行業務等を行う会社)の代表取締役である弁理士 城田晴栄氏が来学、特別講義が行われました。

 音楽出版社の役割を中心とした音楽に関係する著作権の講義をしていただき、音楽業界等を目指す学生達に大変有意義な内容となりました。

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 講義テーマは 、「音楽に関係するデジタル著作権(実務編)」で、以下のような内容で構成されています。
 ・音楽業界における音楽出版社の役割
 ・音楽出版社と著作権管理団体との関係
 ・音楽に関係する私的使用の範囲
 ・私的使用に該当しない場合でも音楽を利用する場合に必要な権利処理

 音楽出版社の役割では、自己の業務経験等を織り交ぜながら、学生には馴染みの少ない音楽出版社を具体的に説明。音楽出版社と著作権管理団体との関係では、著作権管理団体であるJASRACや株式会社NexTone等の役割を説明し、JASRACが真の悪か等を検討しました。そして、私的使用の範囲および権利処理の説明では、結婚式で流す音楽が私的使用に該当するかをクイズ形式で学生に質問した上で、私的使用に該当しない理由を説明し、使いたい音楽に関して著作権者(作曲家、作詞家)および著作隣接権者(歌手等)に許諾を得るなどの著作権処理が必要なことを説明しました。全体を通して、学生にとって音楽という身近な話題を具体的に説明していただけた為、私たち学生の興味がかきたてられる内容でした。

 今回の特別講義で、音楽出版社の業務、音楽出版社と著作権管理団体の関わり及び音楽に関係する著作権、著作隣接権について学ぶことができ、有意義な時間を過ごすことができました。

メディア情報学部2年 西川彩香


<参照記事>


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