場数を踏む

80名を超える学生たちが、この夏のインターンシップ実習体験の報告を行いました。この地域インターンシップの報告会は、実習での学びをより確かなものにするとともに、プレゼンテーション能力の向上を図るために毎年行われていますが、今年も、学生たちの学修成果がうかがわれる、真剣で内容のある報告が相次ぎました。

学生の報告の様子

学生の報告の様子

 私は、社会で活躍する力を培うためには、自ら求めていろいろな体験をして、アクシデントや思わぬ事態に遭遇しながら、その場を切り抜け、問題を解決していく経験を積み重ねることが必要であると考えています。そうした経験、いわば「場数を踏む」貴重な機会の一つとして、地域インターンシップは機能しているように思います。

 学生たちの報告を聴きながら、地域インターンシップでの成功や失敗の体験が、必ずや社会人として活躍するための基礎力の向上につながっているものと確信しました。実習生を受け入れていただき、丁寧なご指導を賜りました地域の企業、自治体の皆さま、そして寄附講座として、このインターンシップの授業をご提供いただいている同窓会の皆さまに、あらためまして心よりお礼申し上げます。

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ご挨拶をされる同窓会長 新井克明様

 今後とも本学は、地域を教室に、地域の方を教師にして、地域から学ぶ実践的な教育を続けてまいります。ご理解とご協力を、なにとぞよろしくお願い申し上げます。