こんにちは!
いつも学生スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は入試広報部事務局の矢吹が担当します。
3月18日(金)に卒業式が行われ、本年はオープンキャンパススタッフの4年生、
総勢7名が晴れて卒業の日を迎えることとなりました。
卒業式前後、入試広報部の窓口に元気な姿を見せてくれましたので、
その際の様子をチラッとお見せします。
【皆さん、とっても良い笑顔で卒業されました!】
今年の4年生の代は、一言で表すのならば、とにかく落ち着いていて真面目。
スタッフ一人ひとりが自分の役割をしっかりと自覚し、積極的に周りと協力できるコミュニケーション能力に長けたメンバーが勢ぞろいしていたなと感じます。
通常のオープンキャンパスだけでなく、見学会をはじめとした臨時業務にも積極的にご協力いただき、我々事務局からみても本当に頼りになるメンバーでした。
そして、後輩達を厳しくかつ優しく引っ張ってくれたこと、心より感謝します。
彼らを中心とした学生スタッフの頑張りのもと、新年度から多くの仲間たちが
【チーム駿河台大学】の一員に加わってくれることになりました。
受験生が駿河台大学に興味を持つきっかけというのは当然人それぞれだとは思いますが、
オープンキャンパスでの学生スタッフの皆さんの真摯な対応はとても大きいです。
入学したらオープンキャンパススタッフの活動に参加したいと、早くも表明してくれる高校生もいるくらいです。
他の大学にも負けることはない、長年培われてきた駿河台大学のオープンキャンパススタッフの伝統はこうして受け継がれてゆくのです。本当にありがとう。
皆さんはオープンキャンパスだけでなく、それぞれが自分なりの学生生活を満喫してきたことと思います。勉強やサークル、アルバイト...etc。
楽しむ術は人それぞれ。どれが理想的か否かではなく、今振り返って辿ってきた道こそが、皆さん自身にとってのオンリーワンな駿河台大学での学生生活です。
これは社会人になってから得られるものではありません。いつまでも誇りに思ってください。
当然その過程で、嫌なこととか大変なことなど、思い返される苦い記憶として思い返されることも少なからずあるかと思います。
しかし実際に社会に出て仕事をするようになると、数年もしないうちに学生時代の思い出というものは、どれも"いい思い出"に塗り替えられるから不思議なものです。
特にオープンキャンパススタッフの活動は間違いないでしょう。今はまだ実感がわかないかもしれませんが、数年も経つと、卒業式の日に私から4年生全員向けてぶつけたメッセージの意味を、なんとなくわかってくれることと信じています。
オープンキャンパスや様々なことがきっかけで生まれた縁は、これからも大切に繋いでいってください。それは皆さん自身の今後の財産として、いつまでも輝き続けることでしょう。
皆さんのそれぞれの新生活が実り多きものになること、そして多くの幸が訪れることを心より願っています。落ち着いた頃にでも、また元気な顔を大学に見せに来てください!
入試広報部一同、心から楽しみにしています。
******************************
2016年度も、学生スタッフブログをご覧いただきありがとうございました。
これからも引き続き現役の学生スタッフが楽しい記事を随時更新してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。