みなさん、こんにちは!
心理学部3年のななみです!
11月7日に「彩の国いきがい大学」という埼玉県の取り組みで、
地域の高齢者の方々と若い世代が交流する企画に参加しました。
普段高齢者の方と話す機会があまりないのでとても楽しく話すことができました!
班に分かれ、各班に学生が入る形で「異世代間のコミュニケーションで必要なこと」について話し合いました。わたしは6班にはいり、今の若者の特徴や自分の祖父母の話、大学で学んでいることなど、たくさんの話をしました。
異世代間のコミュニケーションのとり方について、お互いが自分たちの価値観をぶつけあってはならない、自分のことは一度横におき話し合うことが大切なのではないか、とある高齢者の方が言っていました。
この話を聞いて確かにそうだなと改めて考えさせられました。
現代ではTwitterやLINEの普及により直接話すようなコミュニケーションの場面は減ってきています。しかし、今回「彩の国いきがい大学」に参加し自分と違う世代の人と話すことで、直接話すことはやっぱり大事であるなと改めて感じました。
新しい考え方を持つきっかけになるような経験は新鮮で、とても貴重な時間を過ごすことができました!
【今回参加したのは、はやと・せっきー・そっピー・もも・みさと・ななみ・
たくや・かんちゃん・こーじ・いさき でした!!】