授業紹介 | スペイン語 | 駿河台大学グローバル教育センター

言語紹介

一歩ずつ、着実に。

スペインというと、フラメンコ、サッカー、ピカソ、ガウディなどが思い浮かびますが、中南米のフォルクローレやマチュピチュ遺跡なども日本ではよく知られています。

授業では、このようなスペイン語圏の多彩な文化も紹介しながら、丁寧に、分かりやすくスペイン語の手ほどきをします。

文字や発音から始めて、スペイン語の基本的な文法を学びながら、基礎的な語彙を少しずつ身に着けてゆきます。挨拶や簡単な自己紹介ができるようになります。

1年生で学習したことを基礎として、動詞を中心にさまざまな文法事項を学んでゆきます。旅行会話にもチャレンジします。

スペイン語とはどのような言語か、その基本的な特徴を簡潔に説明するとともに、絵画、建築、音楽、料理などスペインの文化のさまざまな側面を紹介します。

スペイン語の力をさらに伸ばすための授業で、少人数でおこなわれます。スペイン語をもっと勉強したい人、スペイン語圏の文化に興味がある人、スペインへの留学に関心がある人は、是非、受講してください。

海外語学演習は、夏休みの4週間、スペインの国立サラマンカ大学インターナショナルコースでスペイン語を学ぶプログラムです。

自分の学力レベルにあったクラスで受講できますので、スペイン語の基礎的な知識があれば授業には十分ついてゆくことができます。

サラマンカは中世の面影を色濃く残す、ユネスコの世界文化遺産に登録されている町ですが、週末などにはマドリードをはじめ、スペイン各地を訪れることもできます。スペイン語の力をつけるだけでなく、スペインの文化や歴史にも幅広く触れることができるのが、このプログラムの大きな魅力です。

本格的にスペイン語を学びたい人のために、サラマンカ大学への長期の留学制度もあります。期間は、半年ないし1年です。