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2016/05/26
4月8日(金)~9日(土)の2日間にわたって開催された経済経営学部の新入生セミナーの体験記を5名の新入生に寄せてもらいました。
不安でいっぱいの新しい学生生活ですが、新入生セミナーのプログラムを通じて友達ができて、クラスでのコミュニケーションが取れていく様子が文章からもよくわかります。
1日目のグループごとのキャンパス探訪はまだ行ったところのない施設を把握しながら楽しく回ることができました。その次のクリッカーを使用したクイズも友達と相談しながら取り組めたので楽しかったです。
2日目の集合写真は全クラス一緒だけでなく、クラスごとでも写真を撮れればクラスの絆がより深まるのではないのかなと思いました。
午前と午後にあったセミナーではグループのメンバーは初対面の人ばかりな上に留学生の方もいたので、最初は不安でいっぱいでしたが、積極的に話し合うことでお題を好成績でクリアすることができ、メンバーからリーダーシップを発揮できていたと言ってもらえたので、やってよかったと思います。
最後のクラス別ミーティングでは、アドバイザーに時間割作成について相談できたので助かりました。
新入生セミナーではこの大学のことを楽しいゲームなどでたくさん知ることができました。
新しい生活、環境にまだまだ慣れない時にクラスの人達との貴重なコミュニケーション時間が取れたことは、とても良かったと思います。
学生アドバイザーの方たちと、クラス別ミーティングの時間やセミナーの時間にお話が出来たことは、貴重な体験だったと思います。時間割作成の際も、分からないことだらけの私たちに、色々なことを最後まで丁寧に教えてくれました。とても参考になりました。
正直新入生セミナーなんて面倒くさいし、行きたくないと思っていたのですが、今は参加して良かったと思っています。とても為になりました。ありがとうございました。
私は駿河台大学に通う人の中に同じ高校出身の人がいません。なのでこのセミナーが行われるまでは一人で行動することがほとんどでした。
しかしこのセミナーを企画・運営してくださったおかげで、クラス、また同じ学部の友達を作ることができました。面白いゲームや校内探索などを楽しめたと同時に、大事なことも見つかりました。
それは、話すことの積極性、個性の尊重、この2点です。ともに物事を進めるにあたって話し出さなければ意思疎通が出来ない上に何も始まりません。
また、話すことで見えてくるのが人の個性であり、個性は人それぞれでみんな違います。自分ばかりを貫き通してうまくいくことはそうそうないですし、お互いの個性を利用して協力する方がうまくいくと実感しました。
このように視野を広げて考えることができたのも、学生スタッフの方々や諸先生方のおかげだと思っております。とても感謝しています。ありがとうございました。
女子が少なく、入学してからとても不安でしたが今回の新入生セミナーの色々なレクリエーションのおかげでクラスのみんなや学年のみんなと合流し、仲良くなることができてよかったです。
また、社会に出てから大切となってくるようなコミュニケーション力をゲーム感覚で学べてすごく楽しかったです。そして普段あまり関わらないような留学生のみなさんとも仲良くなることができてよかったです。
今回の新入生セミナーでは友達ができ、良いものとなりました。
昼食時まだ友達もおらず一人だった自分は、出来ているグループに自分から入れて貰えないかと話しかけそこから不安だった学生生活も良いものになると思えるようになりました。
この自分から話しかけるということがなによりも大事ということを実感しました。しかしなんのきっかけもなく話しかけるのはとても難しいです。
ですのでこのようなきっかけを作ることが出来る行事、新入生セミナーはとてもよいものでした。今回の新入生セミナーでは自分から話しかける等の積極性、相手の話を聞く考えたことをどう話すか等のコミュニケーションの仕方を改めて考え直す場になりました。