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満開の桜の下での入学式～経済経営学部の新入生を迎えました

2016/04/05 その他

　4月3日（日）、本学の入学式がおこなわれ、今年は満開の桜の下で経済経営学部159名の新入生を迎えました。経済経営学部から心よりのお祝いを申し上げます。新入生のみなさんがこれから4年間充実した学生生活を送ることを願っています。

　入学式に引き続き、経済経営学部ではご父母向けの説明会を開催しました。学部長のあいさつに続き、初年次演習「プロゼミナール」の担当教員が一堂に会し、自己紹介を行なって初年次教育に力を入れる本学部の姿勢を示しました。

　教室は新入生のご父母でほぼ一杯となり、熱心に説明を聴き入っておられる姿が印象に残りました。

経済経営学部の初年次教育は充実しています

　経済経営学部では１年次から演習科目「プロゼミナール」を設定、この科目の担当教員がFA（ファカルティー・アドヴァイザー、高校までの「担任」に相当します）として学生にさまざまな助言、指導をおこなう体制をとっています。

また、共通教科書『知の匠』を学部独自に開発し、これを用いて、授業の聴き方、ノートの取り方、レポートの書き方、メールのマナーなど、大学の学習には欠かせない基礎的なことがらをていねいに指導しています。

今年の入学式は満開の桜の下で行われました（2016.4.3撮影）

初年次演習「プロゼミナール」の担当教員が集合し、自己紹介をしています（2016.4.3撮影）