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2016/01/25
11月25日(水)の学部デーのフィールドトリップとして、1年生のプロゼミナール3クラス(池野クラス・大山クラス・清海クラス)は合同で川越市街見学へ出かけました。川越は駿河台大学と同じ埼玉県にあり、その歴史的建物と景観でよく知られています。
今回の学部デーで私は、川越見学に行きました。本川越駅に10時15分に集合し、約2時間、川越の町を周りました。川越市にはたくさんの歴史的建造物が今もたくさん残っており、とても充実した時間を過ごせたと思います。
今回の川越見学で印象に残ったことは、蔵造りの町並みが江戸時代から変わらない通りを歩いたことです。そこでは、できるだけ昔と変わらない景観を保つために郵便ポストの色を黒くするなど、この町に住んでいる人たちの努力が感じられ個人的にはすごく興味をひかれました。また、通り沿いには埼玉りそな銀行、時の鐘、蔵造り資料館、川越祭り会館など川越市の深い歴史を感じられる建物がたくさん並んでおり、とても感動しました。ほかにも、菓子屋横丁や、喜多院とたくさん回ることができ、今回の川越観光ではいままで知らなかった川越の魅力を知ることができました。今回は周ることのできなかった場所もまだまだあると思うので、機会があれば、ふたたび訪れたいと思います。
私は学部デー・フィールドトリップで川越市街見学に行きました。当日は本川越駅に集合してから、実際に祭りで使う山車を見て、熊野神社、時の鐘、蔵造りの町並み、埼玉りそな銀行川越支店、蔵造り資料館、菓子屋横丁、喜多院に行きました。どの場所も歴史的な建物ばかりですごいと思い、そして、びっくりしました。江戸時代にタイムスリップした気分になりました。私は埼玉県に住んでいますが、同じ埼玉県の街とは思えなかったです。川越が「小江戸」と呼ばれている意味がよくわかりました。
今回川越の街をいろいろ回りましたが、時間が足りず全て回れなかったので、今度時間がある時に、またゆっくりと回ってみたいと思いました。今回は本当にいい経験ができました。