お知らせ

2022.03.07

「外国語プレゼン大会」フランス語参加者へのインタビュー第3回

毎年グローバル教育センターでは、大学で学習する言語で発表するための機会として「外国語プレゼン大会」を開催しています。
今年は新型コロナウィルス感染状況を考慮して、動画投稿の形式をとっています。

今回は、プレゼン大会のフランス語参加者へのインタビュー第3回です。
フランス語参加者は、3人で1チームを組んで動画をつくりました。動画のテーマは「コロナ後にしたいこと」です。

今回は、フランス語チームのひとり、メディア情報学部3年次の坂本夕綺(さかもと ゆき)さんのインタビューをお送りします!


Q1:発音の練習はどんなふうに取り組みましたか?

A1:担当教員である山下先生から練習のための音声データを頂けたので、iPhoneの音楽アプリに入れて毎日何回も聞いては発音してを繰り返していました!
また、「フランス語演習」での講義内でも発音練習の時間を頂き、先生の発音にできる限り近づけられるよう努力しました。

Q2:動画を作成するさいに気を付けた点、むずかしかった点は何ですか?

A2:私が気を付けた点は、フランス語を知らない、分からない人にもできる限りわかりやすく伝わるようにしたことです。
スライド内にイメージしやすい画像や文字を入れてみたり、発音をできる限り頂いていた音声に近づけられるように、何回も撮っては訂正して、より丁寧に行うことを心がけたり、音声がきちんと動画内に入るように心がけたりしました!
また、フランス語は発音が日本語とは全く異なって独特なので、完成した作品を提出するまでが大変でした。

Q3:動画を完成させてみてよかったことは何ですか?

A3:私が3年間学んできたフランス語を活かして伝えたいことをひとつの作品を作り上げられたことです。
講義を受講していた学生全員で作品を作成したのですが、ひとりひとりが真剣に取り組み、とても良い作品を完成させることが出来たと思います!


20220307.png

(坂本夕綺さんの発表スライドの一部)


プレゼン大会に参加してみて、大変だったけど、その分満足できるものができたようですね!
なお、動画は大学YouTubeにアップされる予定です。お楽しみに!!

さあ、みなさんも、駿河台大学でフランス語を学んでみませんか?

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