お知らせ

2022.02.28

「外国語プレゼン大会」フランス語参加者へのインタビュー第2回

毎年グローバル教育センターでは、大学で学習する言語で発表するための機会として「外国語プレゼン大会」を開催しています。
今年は新型コロナウィルス感染状況を考慮して、動画投稿の形式をとっています。

今回は、プレゼン大会のフランス語参加者へのインタビュー第2回です。
フランス語参加者は、3人で1チームを組んで動画をつくりました。動画のテーマは「コロナ後にしたいこと」です。

今回は、フランス語チームのひとり、メディア情報学部2年次の坂本瑞樹(さかもと みずき)さんのインタビューをお送りします!


Q1:発音の練習はどんなふうに取り組みましたか?

A1:先生から配布された音声ファイルと紙の資料を使い、繰り返し練習しました。

Q2:動画を作成するさいに気を付けた点、むずかしかった点は何ですか?

A2:気を付けた点は、ひとりひとり個別に動画をつくったので、ほかの人とデザインが違わないようにできるだけシンプルにしたことです。

Q3:動画を完成させてみてよかったことは何ですか?

A3:何かを制作して発表するということが久しぶりだったので達成感がありました。そこそこ練習の成果も出ていてうれしかったです。

Q4:その他、プレゼン大会に参加して思ったことがあればどうぞ。

A4:授業の集大成として参加したが、最初に比べると成長したと思う一方、実力不足も感じました。非常に良い経験でした。


20220228.png

(坂本瑞樹さんの発表スライドの一部)


プレゼン大会に参加してみて、達成感があったと同時に足りないところも実感できたというのは重要ですね!
なお、動画は大学YouTubeにアップされる予定です。お楽しみに!!

さあ、みなさんも、駿河台大学でフランス語を学んでみませんか?

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