お知らせ

2020.07.09

海外語学演習ビフォー・アフター:アフター編その22(英語/カンタベリー・クライスト・チャーチ大学)

 心理学部3年 佐藤温樹

 留学を希望したのは、海外に行き、よりネイティブな発音に触れ、語学力を伸ばしたいと思ったことと趣味で旅行することも好きで世界の様々な景色や建築物に興味があったからです。留学前は、多少の語学力はありましたが、ネイティブな表現や発音の仕方についてはあまり知りませんでした。

 留学先での授業形式は担当教師によって多少は異なりますが、基本的にはペアまたはグループでの英会話を中心とし、担当教師によって課された課題や議題について話し合っていく形式で行われました。クラスは話しやすい雰囲気ができていて、発言することが苦手な人でも、発言しやすい環境にありました。

 また、学校は設備が整っており、不自由なく生活を送ることができました。

 放課後は友人と買い物や夕食を共に食べ、交流を深め、皆で現地でしか見られないスポットや景色を見て周りました。

 今回の留学による最大の収穫は、自分の殻を破ることができたことだと思います。元々、人前で話すことや積極的に会話を広げていくことが苦手でした。しかし、留学先では、コミュニケーションを取ることがとても重要であり、自分の伝えたいことをどのように表現するかが求められます。その環境に身をおいたおかげで自分を表現する力を身につけ、今後、自信へと繋がっていくのではないかと思います。

 上記で述べたように自分に自信が付き、表現する力を得ることができたので、それを実践していきたいと思います。これからは、グループワークなどの話し合いの場面において積極的に発言したり、自分の考えを伝えたりできるようにしたいと思います。

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友人と修了証を持って

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ハリーポッターで有名なキングス・クロス駅

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カンタベリー周辺(ストゥール川)

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