お知らせ

2018.06.08

留学体験記2018~カルフォルニア大学サンディエゴ校編その1~

 心理学部2年に在籍している渡邉絢加さんは、現在アメリカのカルフォルニア大学サンディエゴ校に現在派遣留学生として留学中です。

 現地に行ってからまだ2ヶ月ほどですが、持ち前の明るさと行動力で積極的に友達を作り、いろいろなところに出かけて日本では経験できない経験を積み、留学生活を満喫しているようです。今回は渡邉さんからのレポートが届きましたので、お写真とともにご紹介します。


心理学部2年 渡邉絢加

 サンディエゴに来てから早くも2ヵ月が過ぎました。とてもあっという間に感じます。こちらの生活や環境にもすっかり慣れましたが、たまに日本食が恋しくなってしまいます。

 5月の頭に最初の学期が終了し、約3週間のバケーションがありました。休暇中は家の近くにあるレンタルスタジオを借りてドラムの練習をしたり、幸いにも、本科の学生さんと仲良くなったので、週一で会ってConversationしたりしていました。渡米前に比べると、英語を話すことに対してだいぶ抵抗感のようなものが和らいだように思います。色々な経験をしたことにより、少しは成長できているのではないかと期待しています。

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 また、最近私は、Rock'n'Roll マラソンという、サンディエゴでは有名なマラソン大会に参加しました。当日は道路の傍でバンドが生演奏をしており、ロックを聴きながら朝のサンディエゴを走るのはとても気持ちがよかったです。マラソンは今まで一度も参加したことが無かったので、様子を見て5kmのコースを申し込みましたが、なんと、30分1秒で完走することができました。人生初めてのマラソンを海外で経験できたのは、とても貴重だったと思います。

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 言語の壁がある中で沢山の人達と接している今、"お金では買えない経験"をさせてもらっていることを痛感します。留学に行かせてくれた両親には感謝しきれません。更に勉強やそれ以外のことにも励んでいきたいです。

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