お知らせ

2018.04.24

留学後の初来校～中国聊城大学の卒業生

　2012年9月から1年間の交換留学で、本学に在籍した張文雅さんが留学後の初の日本旅行で大学に来てくれました。グローバル教育課に立ち寄り、お世話になった教職員と再会し、旧交を温めるひと時を過ごしました。

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　張さんはいま中国北京市で公務員として働いています。今回は休暇を利用して日本を再訪し、滞在中、温泉旅行に行ったり、長瀞のライン下りを体験したり、親友と再会したりしたと話してくれました。中でも、例年より早く咲いてしまった桜を福島県の鶴ヶ城で見られたことをたいへん喜び、その後訪れた檜枝岐温泉も大満足の様子でした。

　「温泉の宿は民宿がお勧めです。なぜなら、民宿はこじんまりしていて快適です。また、おかみさんは泊まりに来る客にまるで家族に話しかけるように話してくれますから、温かい気持ちになります。絶対民宿がいいです。」と張さんはニコニコ笑顔で話してくれました。

　数年ぶりの日本再訪で、日本ならではの良さを再確認したようで、聴いているこちらまで嬉しくなりました。

　再会した教職員も「日本語、もっと上手くなったね！」「元気そうね。」と教え子の成長に目を細めて喜んでいました。張さん、また来てくださいね。

　そして、もっともっと沢山のみなさんの来訪をお待ちしています！

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