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40th
Anniversary

これからも地域の発展とともに

Message

創立40周年 挨拶
学校法人駿河台大学 理事長 山﨑 志保
学校法人駿河台大学 理事長

山﨑 志保

駿河台大学は創立40周年を迎えます。1987年の開学以来、本学が歩んだ道のりは、在学生、教職員、同窓生、地域の皆様、そして関係者の皆様の多大なるご理解とご厚情に支えられた歴史であります。ここに深く敬意を表し、心より御礼申し上げます。
本学は「愛情教育」を建学の精神に据え、高い倫理観を備えた有為な人材の育成に邁進してまいりました。大学を取り巻く環境が構造的な転換期にある今、我々に課せられた使命は、伝統を継承しつつ、地域の知の拠点として更なる発展を果たすことにあります。地域社会との連携を一層緊密にし、知的資源を還元することで、共に持続可能な未来を切り拓く責務を全うする所存です。
次なる半世紀を見据え、教職員一同、教育の質の向上と学術振興ならびに地域共創に尽力してまいる覚悟でございます。
皆様におかれましては、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

駿河台大学 学長 大森 一宏
駿河台大学 学長

大森 一宏

駿河台大学は、今年で40周年を迎えます。法学部のみの単科大学として開学して以来、現在では、法学部、経済経営学部、メディア情報学部、スポーツ科学部および心理学部の5学部と、大学院総合政策研究科および心理学研究科の2研究科を擁する総合大学となるまでに成長し、優に3万名を超える卒業生を送り出してきました。あらためまして関係の皆さま方の、長きにわたる温かいご支援とご協力に心よりお礼申し上げます。
本学はこれまで、地域に根ざした大学として、地域社会の発展への貢献をミッションとしてまいりました。多くの卒業生たちが、地域の中核的役割を担う人材として活躍しております。しかし、けっして現状に満足することなく、常に時代を先取りする活動を志向し、地域の重要な教育・研究の拠点として、さらに発展できるよう、努めてまいる所存です。今後とも引き続き、お力添えを賜りますようお願い申し上げます。

校歌

詞の冒頭に本学のシンボル・ツリーである菩提樹を出し、山々の緑と入間川の清流に囲まれた自然の中で学ぶことのすばらしさを描いています。

作詞 山﨑 春之
作曲 團 伊玖磨

01.
光あふれる菩提樹の
葉陰に映える学び舎は
我らの理想と学問の城
さあゆこう さあゆこう
世紀をこえて
日本の未来に火を燈す
おお われらが母校 駿河台
おお われらが学園 駿河台

02.
秩父連峰はるかにのぞみ
精神の自由と希望にみちた
我らの理想と学問の砦
さあゆこう さあゆこう
知恵の旅人
世界に架けよう真理の橋を
おお われらが母校 駿河台
おお われらが学園 駿河台

大学憲章

― 駿河台大学憲章 ―

ひとりひとりと

ひとりひとりの歩幅はちがう。
ときに並んで歩き、ときに手を引く。
我々は学生に対し愛情をそそぎ、
真の教育を実践する。

駿河台大学の建学の精神である「愛情教育」は、「学生一人ひとりに対する愛情がなければ、真の教育はできない」という信念を表現したもので、本学の教育に脈々と継承されています。
我々はこの建学の精神を確認し、教職員一体となって、さらなる大学の発展をめざすことを決意して、駿河台大学憲章を定めます。

私たちのめざす教育

○ ひとりひとりの多様な個性と夢を尊重し、真摯に向き合い、ともに学ぶ教育環境を創ります。
○ 変化の著しい社会において、自立的かつ主体的に生きることのできるひとを育みます。
○ 常にグローバルな視野に立って、地域社会の未来を担えるひとを送り出します。

私たちのめざす研究

○ 学問の進歩に貢献する質の高い研究を行い、その成果を教育及び社会に積極的に還元します。
○ 総合大学として学際的な研究を充実させ、人類の進歩と平和に貢献する研究を行います。
○ 地域の課題解決に資する研究を通じて、地域社会の発展に寄与します。

私たちのめざす地域との協働

○ 地域に根ざした大学として、豊かな自然・文化に育まれた「地域の教育力」を尊重します。
○ 地域社会と協力しながら、まちづくり・ひとづくり・ものづくりに積極的に取り組み、地域社会の活性化に努めます。
○ 地域の「知の核」として、社会人の再学習や生涯学習の機会を提供し、地域社会の発展に貢献します。

駿河台大学は、これらの使命を果たすために、恒常的な自己点検評価を行うとともに、第三者からの評価等を真摯に受け止めて不断の改善に努め、健全かつ安定した大学運営をめざします。

[ 2012年12月制定 ]
[ 2017年10月改定 ]
[ 2025年11月改定 ]

History

沿革・これまでの歩み
1987

駿河台大学の創設

駿河台大学は昭和 62(1987)年に、教育理念「愛情教育」を提唱した山﨑寿春の遺志を継いだ山﨑春之(初代理事長(名誉総長))の弛まぬ努力と永年の周到な準備により、開学の運びとなりました。

駿河台大学は建学の精神である「愛情教育」の理念の下に、学生一人ひとりの個性を尊重し、その能力を最大限に伸ばしていく教育を行うとともに、埼玉県飯能市の緑豊かな環境の中、勉学意欲に応えられるキャンパスが整備されました。

最初に開設した法学部は、現代社会に求められている的確な判断力、論理的な思考力を身に付けさせるとともに、流動する社会に対応できる柔軟な思考と鋭い国際感覚を兼ね備えた教養豊かな人材の育成にありました。この教育の目標は、その後の各学部にも引き継がれています。

駿河台大学創立者・初代理事長(名誉総長)
山﨑 春之

開学当初の駿河台大学全景

1990

総合大学への発展

法学部だけの単科大学で出発した駿河台大学は、平成 2(1990)年に第2の学部として経済学部を開設しました。大学は埼玉県及び飯能市の誘致で設立されましたが、その際2学部以上の大学を作るという約束があったからです。

経済学部の開設目的は、経済全般についての基礎理論及び国際経済に関する広い知識を修得し、国際社会において活躍できる人材の育成にあります。そして国際化時代・情報化時代への対応を目指した教育を行うこととしています。

平成 6(1994)年には、我が国で初めての文化情報学部を開設しました。文化情報学部の目的はそれぞれコースにより、情報資源などについて適切な保全・活用・流通に貢献する人材の育成や、異文化コミュニケーションの情報提供の担い手の人材の育成などにあります。

平成 9(1997)年には、現代文化学部を開設しました。現代文化学部の目的は日本文化と関係の深い諸地域の様々な文化について、深い知識と総合的な理解力をもった人材の育成にあります。平成 15(2003)年には、心理学科を増設し、文化と心理の2つの側面から、人間について追求する2学科構成になりました。

講義棟

第二講義棟

1999

メディアセンターの開設

平成 11(1999)年には、学術情報発信の基地として国内最大級の規模を誇る「メディアセンター」の開設により、情報化社会の目覚ましい進展に積極的に対応し、本学の教育・研究の一層の発展充実を図りました。 さらに平成 14(2002)年には、部室棟である「クラブハウス」と「トレーニングセンター」も開設され、本学のスポーツ支援強化に繋がりました。

メディアセンター

クラブハウス

トレーニングセンター

2009

時代の要請への対応

その後、その時々の社会のニーズにマッチした教育の提供に応えるため、平成 21(2009)年には、文化情報学部と現代文化学部を改組し、新たに、メディア情報学部メディア情報学科、現代文化学部現代文化学科、心理学部心理学科を新設し、「心理カウンセリングセンター」、「共通教育センター」(外国語教育・情報処理教育・スポーツ教育の各センター)の設置にも至りました。

平成 25(2013)年には、経済学部を経済学と経営学の両領域の知識と幅広い教養を活用し「地域社会の中核として諸活動を担う人材を育成する」ことを目的として経済経営学部に改組しました。さらに同年には、地域との連携をより強固にするための「地域連携センター」、平成 28(2016)年には国際化への対応をより強化するための「グローバル教育センター」が設置されました。

2020

地域連携及びスポーツ支援の強化

令和 2(2020)年には、現代文化学部を改組し、「今日のスポーツの意義や価値を踏まえ、健康の維持増進、生涯スポーツ時代の青少年のスポーツ教育又は地域の活性化に貢献する」ことを目的としてスポーツ科学部を設置しました。

運動部を中心とした学生たちの活躍もより一層進み、オリンピックを始めとする世界で活躍する選手も輩出しました。

さらに地域との連携強化のため、近隣の自治体や企業・高校等との連携協定の締結などを推し進め、より地域に根ざし、地域とともに発展する基盤を強化しています。

2026

現在の駿河台大学
そして更なる高みへ

現在、駿河台大学は、法学部、経済経営学部、メディア情報学部、スポーツ科学部、心理学部の 5 学部と、さらに大学院として、修士課程の総合政策研究科、心理学研究科を開設するとともに、研究所を設置し、総合大学としての「今」に至っております。

駿河台大学は、常に時代の変化に対応し、新たな価値を創造するための挑戦を続けております。スポーツ振興から地域連携、そして教育・研究の革新に至るまで、その歩みは未来を見据えた確かな一歩一歩です。
駿河台大学はこれからも、学生たちの「夢」と「挑戦」を育む環境を提供し続けます。地域社会と共に発展し、未来を担う人材を輩出するという使命の下、更なる高みを目指してまいります。

現在の駿河台大学全景

40th
Anniversary
これからも
地域の発展とともに