2012年11月アーカイブ

木下博氏(前入間市長)が本学客員教授に

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 11月29日(木)、駿河台大学飯能キャンパス理事長室において、前入間市長の木下博氏の客員教授称号授与式が行われました。

 駿河台大学では、教育・研究の向上及びスポーツの振興に寄与するため、国内外を問わず、特に優れた教育・研究・実務上の業績または学識を有する方に対して、客員教授等の称号を付与し、本学への指導・助言をいただいております。

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山﨑理事長(右)から称号記を授与された木下氏(左)


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左から、川村学長、木下氏、山﨑理事長

本学客員教授等紹介ページ
http://www.surugadai.ac.jp/about/gaiyo/kyakuin.html

【留学生便り】衆議院の解散を見てきました

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 平成24年11月27日の暴風雪による被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。

 日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。該当する者は、学生課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。

1.適用地域
【北海道】室蘭市・登別市・伊達市・虻田郡豊浦町・有珠郡壮瞥町・白老郡白老町・虻田郡洞爺湖町

※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子

3.貸与期間
第一種:平成24年11月~25年3月まで

※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。

第二種:平成24年11月以降で希望する月~修業年限の終了月まで

4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要

(受付窓口:学生課)

労働法セミナーを開催しました

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 11月27日(火)、埼玉労働局労働基準部長の庭山佳宏氏を講師に招いて、「知って役立つ労働法~働くときに必要な基礎知識~」と題した労働法セミナーを開催しました(キャリアセンター主催)。  
 
 労働契約の内容、就業規則の確認の必要性、各種保険、賃金の支払いなどについて詳しく説明をいただき、これから就職活動を始める3年生にとっては、希望する企業を選定するうえでのポイントも分かり、大変有意義なセミナーになったことと思います。

 当日は、フジテレビ「スーパーニュース」の取材も入り、受講学生はコメントを求められていました。

キャリアセンター

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2012年度「埼玉県選挙カレッジ」実習生報告④

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法学部4年 吉野倫博

 私たち埼玉県選挙カレッジ実習生は11月26日(月)に、本学にて第二回目の「選挙啓発出前講座」を行いました。講座内容は、前回(11月15日(木))、平成国際大学で行われた「日本の現状の選挙の投票率等の状況」、「若者が選挙に行くことの意味・重要性」と同様ですので、今回の報告では、講座の後に続けて行った「模擬投票」の詳細を報告します。

 模擬投票とは選挙権のない子供や若者が政治へ関心を持ち、選挙の大切さを知ってもらうために、実際の選挙に即した機材を用意し選挙を疑似体験させるものです。日本の教育現場において模擬投票は通常未成年を対象に行われていますが、私たちは今の若者の政治無関心という事実を重く受け止め、投票機会がまだ少ない20代前半の若者も対象に含めることにしました。

 実際の手順は以下のとおりです。まず架空の候補者を掲載した選挙公報を配ります。これは実際の選挙で各家庭に配られるものを参考に実習生で作成しました。前述のとおり今回の模擬投票は、選挙権を持つ若者も対象にしているため選挙公報の内容は現実に存在する政治的争点を散りばめた実践的なものにしました。

 次に投票用紙を配ります。投票用紙も実際に使用されるものと同じものを用意し、選挙の雰囲気を味わってもらいました。またその間に選挙に関するクイズを出題したり、雑学を話すことでさらに選挙に関心を持ってもらえるよう工夫しました。

 そして最後に投票及び開票です。投票は、記入の終わった方から順に前に置いた投票箱に投票用紙を入れてもらいました。投票箱は今回、実習生で作成しましたが、実際に投票所で使用する投票記載所が用意できれば、さらに良くなると思います。

 このように今回行った模擬投票は実際の選挙、投票所と限りなく同じ、つまり12月16日(日)の衆議院議員総選挙のリハーサルとなるように内容を考え実施しました。

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※「埼玉県選挙カレッジ」とは、埼玉県選挙管理委員会が実施する各種事業に大学生自らが参加することにより、政治参加の重要性を認識し、選挙事務及び選挙啓発に対する理解を深めてもらうことを目的とした取り組みで、今年度は、埼玉県選挙カレッジ(第1期)実習生として、埼玉県内の大学に通う大学生11名(本学からは3名)が参加しています。

《活動内容》
・県内大学等への選挙啓発出前講座の実施
・若者向け選挙啓発冊子の作成
・選挙啓発の企画・実施
・選挙事務の体験 等

【埼玉県選挙管理委員会Webサイト】
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/senkyo-college-home.html

2012年度「埼玉県選挙カレッジ」実習生報告③

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法学部3年 岡田 崇嘉宏

 10月30日(火)に開かれた「埼玉県選挙カレッジ」の第5回定例会では、以下の活動を行いました。

「選挙啓発出前講座の内容検討&最終確認」
 この内容の詳細については、前回の報告にて記させていただいたので、今回は、第一回目となる「選挙啓発出前講座」の詳細を報告させていただきます。

 第一回目の講座は、11月15日(木)、埼玉県加須市にある平成国際大学で行われました。

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 講座内容は、「日本の現状の選挙の投票率等の状況」、「選挙に行くことの意味・重要性」等です。
 講座内容の中で私達選挙カレッジ実習生が特に気をつけた点は、同世代の若者に向けて同じ目線を保ちながら選挙に行く意味・選挙の重要性を発信していくことです。これは若者の低投票率が著しく、いわゆる選挙啓発運動が若者に対して行われるものであり、特に同世代の私達が同世代の若者に発信していくことが重要だと考えているからです。

 最後に、12月16日(日)は衆議院議員総選挙があります。皆さん、投票所へと足をお運びください。


※「埼玉県選挙カレッジ」とは、埼玉県選挙管理委員会が実施する各種事業に大学生自らが参加することにより、政治参加の重要性を認識し、選挙事務及び選挙啓発に対する理解を深めてもらうことを目的とした取り組みで、今年度は、埼玉県選挙カレッジ(第1期)実習生として、埼玉県内の大学に通う大学生11名(本学からは3名)が参加しています。

《活動内容》
・県内大学等への選挙啓発出前講座の実施
・若者向け選挙啓発冊子の作成
・選挙啓発の企画・実施
・選挙事務の体験 等

【埼玉県選挙管理委員会Webサイト】
http://www.pref.saitama.lg.jp/page/senkyo-college-home.html

【現代文化学部】授業の一風景-地域調査実践-

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20121120ikeyama.JPG 駿河台大学では、教育・研究の向上及びスポーツの振興に寄与するため、国内外を問わず、特に優れた教育・研究・実務上の業績または学識を有する方に対して、客員教授等の称号を付与し、本学への指導・助言をいただいておりますが、このたび、東京ヤクルトスワローズコーチの池山隆寛氏に本学客員教授の称号を授与することといたしました。

〔委嘱期間〕平成24年12月1日~平成27年3月31日

 なお、2012年12月1日(土)には、池山隆寛氏によるトークショー(事前申込不要・入場無料)を開催いたします。

同窓会主催ゴルフコンペを開催しました

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 一期生が卒業してから約20年が経過し、昨年あたりから同窓会の輪をさらに広げるために、卒業生によるゴルフコンペ開催の計画が進められていました。

 昨日11月18日(日)、群馬県緑野カントリークラブに於いて同窓生・教職員・ゴルフ部員の総勢14名が集い、念願の同窓会ゴルフ大会が開催されました。澄んだ秋空のもと始球式が行われ、ボールが打たれた瞬間には、大会開催を待ち望んでいた参加者全員が様々な想いを馳せている様子でした。

 結果は、大会の進行役をお引き受けいただいた同窓生(法学部1998年卒)吉田将卓さんが優勝。なお、大会の景品は「FM NACK5」「駿大ショッピングセンター」よりご提供いただきました。ありがとうございました。

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【現代文化学部】学部DAY講演会のお知らせ

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 メディア情報学部2年の田嶋良亮さんが、入間市2013年観光カレンダー「入間の四季」の掲載写真に応募し、応募総数181点のなかから、掲載写真18点の1つに選ばれました。
 田嶋さんは観光カレンダー写真掲載へ、これが2度目の挑戦。見事に、市の魅力を捉えた優れた写真として選定されました。
 「チャンスはいつ巡ってくるか分からない」と、いつもカメラを持ち歩いているそうです。

 入間市2013年観光カレンダー「入間の四季」は、市役所、各支所、博物館「アリット」などの売店にて、販売されています(1,000円)。

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田嶋さんが指しているのが選ばれた写真「小径」

平成24年度 給付奨学生認定式が行われました

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 11月12日(月)に本学3103教室で平成24年度駿河台大学給付奨学生認定式が行われ、川村正幸学長から給付奨学生の皆さんに認定書が授与されました。


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 11月7日(水)、13時20分から第二講義棟4階7405教室において、文化情報学研究所が公開シンポジウム「図書館学・博物館学・文書館学・記録情報学を総合的に学ぶ:デジタル時代の情報管理を身に付けるために」を開催しました。

 高山正也先生(国立公文書館館長・慶應義塾大学名誉教授:基調講演題目「日本における公文書の管理」)からは、国立公文書館における公文書管理の具体的業務などのご説明をとおして、記録の発生からアーカイブズまでのトータルな管理の大切さをお教えいただきました。

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 ついで、竹内比呂也先生(千葉大学文学部教授・図書館長・アカデミック・リンク・センター長:講演題目「『それでも図書館はなくならない』と言うために」)からは、地域のニーズに合った知識を提供するという、これからの図書館像を提示していただきました。
 さらに、吉国三千子先生(日本レコードマネジメント・クリエイティブディレクター:講演題目「グローバル化時代の記録管理」)からは政府の議事録未作成問題などの事例をとおして記録管理の必要性をお教えいただきました。
 最後に、波多野宏之先生(本学メディア情報学部教授:講演題目「コレクションからミュージアムへ-蒐集することの意味-」)からは、蒐集の意味をミュージアムの政治性という視点からご説明いただきました。

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 4人の先生方による講演後のパネルディスカッションでは、デジタル時代の図書館情報学、記録情報学、博物館学、アーカイブズ学など情報管理諸学のあり方、そしてこれらの情報管理教育の今後について議論されました。

 シンポジウムには、多くの在学生が参加するとともに地域の方々のご来場をいただきました。地域の方々からのアンケートを集計しましたところ、示唆に富む内容であったこと、このような企画をぜひ続けてほしいなどの感想が多数寄せられました。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

 なお、このシンポジウムの講演録は本年度の文化情報学研究所所報に掲載する予定です。

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 本学で学んでいる外国人留学生対象に、日本語能力の発表の場として、外国人留学生「日本語スピーチコンテスト」を毎年実施しております。
 第17回目を迎える今回は、11月8日(木)15:30から、第二講義棟4階AVホールにて開催されました。(主催:駿河台大学学生委員会・国際交流委員会、協賛:飯能ロータリークラブ・飯能市国際交流協会)

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 スピーチは正規課程に在籍する一般留学生2名と、交換・派遣留学生6名の計8名が行いました。スピーチの内容は、留学生が感じた日本や母国文化との違いなど、国際色豊かで、私たち日本人にとって「当たり前」なことが日本独特の文化であるということに改めて気づかされました。

 スピーチの内容はもちろんですが、全員が堂々と、それぞれの演題にあった表情やジェスチャー、強弱を交えて発表するなどとても工夫が凝らされており、練習の成果を垣間見ることができました。

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 スピーチの後には、「留学生交流会」の活動記録がスライドを交えて報告されました。
留学生交流会は、留学生自身の大学生活を充実させることや日本人との交流を深めることを目的とした団体で、様々な活動を行っております。
今回、スピーチコンテストも司会や受付など、スタッフとして運営にも携わってくれました。

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 この日本語スピーチコンテストには、約50名の方々が来場しました。
 留学生と日本人が交流し、改めてお互いの国について学ぶなど、理解を深めることができました。

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 なお、今回のスピーチの様子は、留学リーフレット"New Adventures"No.31(12月発行予定)でも紹介予定です。ぜひそちらもご覧ください。

国際交流課

 平成24年秋の叙勲受章者が11月3日付で発表され、本学の岩井 俊 法科大学院教授、太田幸夫法学部教授が瑞宝重光章を受章しました。心よりお祝い申し上げます。


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岩井 俊(元東京高裁判事)
昭和42年に裁判官に任官し、以来、約40年にわたって各地の裁判所で裁判官としての職務を行い、平成19年に東京高等裁判所判事をもって退官。





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太田幸夫(元東京高裁判事)
国税不服審判所長、宮崎地家裁所長、東京高裁部総括判事などを歴任し、長年にわたり、民事・行政訴訟を中心として裁判実務に従事。




 瑞宝章とは、明治21年に制定された我が国の勲章で、国家又は公共に対し功労があり、公務等に長年に亘り従事し、成績を挙げた方が授与対象となっています(詳しくは、内閣府ホームページをご参照ください)。

 飯能市教育委員会による学習林活用教育推進事業の一環として、地域の中学生・小学生による森林体験学習が、駿河台大学敷地内にある『駿大の里山』で、以下の日程で行われました。

 各学校とも、当日は「森林文化実習」授業担当者の指導のもと、加治小学校及び加治東小学校の児童は、落ち葉や木の実拾い、椎茸やなめこの原木見学、枝切り等を体験し、また加治中学校の生徒は、下草刈り、森林伐採や運搬、切り込みなどの立会い作業を体験するなど、森林と親しむことを通して森林の持つ自然的意味、文化的意味を体感しました。

【加治東小学校】
 10月 9日(火) 2年生:27名、3年生35名、総勢62名 引率教諭3名
【加治小学校】
 11月 1日(木) 1年生:98名 引率教諭5名
【加治中学校】
 11月7日(水)  1年生:80名 引率教諭5名

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※本学は、キャンパスの約50%を占める「駿大の里山」における里山づくりと、飯能市から100年間にわたって無償で貸与された「駿大の森」における森林育成や保全活動を、飯能市・市民・企業との産官学連携、さらには地域の小学校・中学校・高等学校との連携を図りつつ実践しており、この実践は、『「駿大の森」百年協定に基づく飯能活性化 ~「森林文化都市」構築支援プロジェクト~』として、平成19年度文部科学省「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に採択されています。

【経済経営学部】教員書籍(共著)の紹介

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YouTubeに駿河台大学動画チャンネルを開設しました

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 駿河台大学は、Facebook、twitterに引き続き、10月に情報発信の新たな手段としてYouTubeに大学公式チャンネルを開設しました。

 このチャンネルでは、学部紹介、授業やゼミ、部活やサークルなど、学生や教職員の活動の模様をお伝えするだけでなく、学部外のイベント等も含めたさまざまな情報を発信していきます。

 本学のウェブサイトでこれまで配信していた動画についても、一部を除き、YouTubeの大学公式ページでもご覧いただけます。
 
 今後についても動画数を増やしていく予定としておりますので、ぜひご覧ください。

【動画で見る駿河台大学URL】
http://www.surugadai.ac.jp/about/koho/movie/

【駿河台大学公式YouTubeチャンネルURL】
 http://www.youtube.com/user/SurugadaiUniv

インドを学ぶ特別公開講座が開催されました

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 2012年11月5日(月)15:00より第二講義棟の7405教室にて、日印国交樹立60周年記念教育行事「インドを学ぶ特別公開講座」(主催:インド大使館、在日印度商工会議所)が開催されました。

 2012年は、1952年に日印間の国交が樹立してから60周年にあたります。今回の特別公開講座は、日本の未来を担う学生に、インドを紹介し、日印関係への関心を促すことで、アジアの時代、グローバルな社会へと、若者の意識を掻きたて、次世代においてインドとの友好関係が一層深まること(比良竜虎 在日印度商工会議所理事長)を願い、計画されたものです。

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 特別講座では、インドを紹介するVTRを鑑賞して日印の交流の歴史を学んだ後、専門の講師による特別講座「インド人に学ぶ知恵(鞭和夫氏)」「インドの食文化(比良佳代子氏)」では、インドの社会、宗教、文化について話されました。
 途中、インド文化祭と題して、野火杏子氏によるインド舞踊が披露されるなど、バラエティに富んだプログラム内容に参加者も大いに満足した様子でした。

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 また、学生食堂では今回の特別公開講座を記念して「インド料理フェア」が開催されました。カレーやタンドリーチキン、ラッシーなどのインド料理が販売され、学生にも好評でした。

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 当日は、200名近くの方々が集まり、特別公開講座を通してインドへの親しみと理解を深める良い機会となりました。日印両国の友好関係がより一層深まることに期待しております。

 11月3日(土)、健康・スポーツ演習(アウトドア)の授業の一環で、クライミング講習を行いました。

 講師に山岳ガイドの小川元章さんをお迎えし、東吾野駅から少し歩いた岩場での、本格的なロッククライミングです。

 参加した学生は、真剣な面持ちで目の前の壁に挑んでいました。学内ではなかなかできない貴重な体験になったのではないでしょうか。

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【外国語教育センター】専任教員の募集について

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『ハロウィンパーティー』を開催しました

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 11月1日(木)12時30分より、外国語教育センターで『ハロウィンパーティー』(主催:外国語教育センター)を行いました。

 ハロウィンパーティーの開催に向けて、有志の学生たちが中心となって、広報や当日の準備を行いました。その成果もあって、当日は約50名もの学生・教職員が集いました。中には、仮装をして参加する学生もいました。

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 有志の学生による挨拶でパーティーが開始。まずは近くにいる学生同士、英語で自己紹介をしました。乾杯の後は軽食を食べながら、有志学生による英語でのハロウィン紹介に熱心に耳を傾け、ハロウィンの風習を学びました。
 そして、みんなでハロウィンにちなんだ英語の歌を歌い、英語にも親しむことができました。

 みんなで"Trick or treat!"( ご馳走をくれないと悪戯するよ)と言いながら、異文化のパーティーを楽しんだ午後のひとときでした。

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 外国語教育センターには、学生が自由に利用できる様々な書籍や資料が揃っています。教科書や参考書はもちろん、Eラーニング教材もゲームもあります。
 昼休みには英語を中心にチャットルーム活動も行っておりますので、いつでも気軽に外国語教育センターを訪れてください。
1 2月にはクリスマスパーティーも開催予定です。お待ちしております。


Happy Surugadai Halloween!!

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(国際交流課)

  

加治東小学校の皆さんが「縦割り活動」で来校

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 加治東小学校1年生~6年生の皆さんが、『縦割り活動』で来校されました。
 中庭にシートを広げて昼食をとった後は、グループに分かれて様々なレクリエーションを楽しんでいました。

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