パラリンピック現地リポート(Vol.2)-アルペンスキーDHが順延に-10.03.24

 3月13日(日本時間14日) ウィスラー クリークサイド

 アルペンスキーDH(ダウンヒル)応援の為、朝8時にバンクーバーを出発、約120㎞離れたウィスラーへと移動しました。ここはとても有名なスキー場で、ガイドブックによると、八方尾根スキー場のおよそ14倍の広さがあるとのこと。
 アルペンスキーの競技場は、リフトを降りた山の中腹辺りのゲレンデにあり、特設観覧席が設けられています。到着時の天候は曇りで気温0.4℃、中々の寒さです。電光掲示板が示す出場選手リストの中には、"スーパー猛史くん"の異名を持つ本学生の鈴木猛史君(メディア情報学科3年次生)の名前が燦然と輝いています!

 各国の人々で観覧席が一杯になり、応援合戦が盛り上がっていよいよ競技開始の11時30分頃、前日に20㎝以上降った雪でコース整備に影響が生じたのか、スタート時刻が予定の1時間遅れに。その後、みるみるうちに天候が怪しくなり、降雪と濃霧でコースの視界が悪化。15分ごとにスタート時間を遅らせる発表が何回かに亘ってあり、とうとう14時過ぎに競技の順延が決定してしまいました。

 雪がちらつく極寒(主観)の中、吹きさらしの特設スタンドで3時間、今か今かと競技開始を待つことにはなりましたが、自然をも相手に闘う選手たちに改めて敬意を表したいと感じました。
(売店の冷めたホットドッグやピザではなく、温かいおでんと熱燗が欲しかったのも事実です)。

リポート:本学現地特派員

※追記:DHは改めて18日に開催予定。

(写真、上から)
 ウィスラー クリークサイドの街並(#01・#02)
  (#01写真後方に写るゲレンデが競技場)
 電光掲示板に輝く鈴木君の名前(#03)
 ゲレンデが濃霧に(#04)
 小刻みにスタート時間の繰下げ(#05)
 ほぼ満席だった応援席は、徐々に人が減り、最後は地元カナダ、英国、そして日本くらいに(#06)
 そしてとうとう順延決定(#07)
 ゲレンデ全景(#08)

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