オータムスクールが、11月21日(土)に行われます。
「企業家のコース:日本企業の経営者群像」と題して、日本の有名な経営者の実像を紹介します。
取り上げるのは、松下幸之助と柳井正です。
パナソニック(かつての「松下電器」)の創業者である松下幸之助が、会社経営をどのように考えていたのか、
ユニクロの社長である柳井正が、どのような経営戦略を実行して、不況にもかかわらず大きな成功を収めたのか、
について講義を展開します。
この講義を受けることで、
経済学部の「学び」と就職、との関係を理解することができます。
3年生の就職活動が本格化しています。就職氷河期の再来ともいわれる状況の中で、まず直面する問題は、どの企業を選んだら良いかということでしょう。
会社選びの第一歩は、会社のトップである社長の考え方に共感できるかどうかです。
皆さんが訪れる、ユニクロ、無印良品などのお店の品揃え、配置と、お店の雰囲気を比較してみてください。
お店によるこれらの違いは、経営者である社長の考え方を反映しています。お店で働く社員の皆さんの様子を通して、「働く場」としての会社を選ぶことになります。
経済学部で学ぶことによって、それら実際に目にするのは、実は会社の仕事の一部に過ぎないことも分かります。さらに、皆さんが知っている会社以外に、優良な会社が数多くあることに気がつきます。
たとえば、自動車に関連する仕事場として、トヨタ、ホンダなどの完成品メーカーに加えて、自動車部品を作る多くのメーカーがあります。卒業生の中には、年間売上高3000億円を超える有力部品メーカーに入社した方もいます。
彼は、行政書士の資格を在学中に取得しました。メーカーの仕事に行政書士の資格が活かせる場面はほとんどありません。会社が採用にあたり重視するのは、コミュニケーション能力、基礎学力、積極性、協調性などです。ですが、行政書士の資格を持つことで、基礎学力のあること、資格取得に挑戦する積極性があることをアピールすることができたのです。
また、ある4年生は販売士2級を活かせる職場として、大手家電量販店を選びました。資格は仕事に関連してこそ就職活動に活かせます。
まず考えることは、経営者の考えと仕事の内容です。やりたい仕事を見いだし、その仕事に役立つ資格を取得することから始めると効率的です。
仕事に面白さを見いだせば、必要な資格取得の意欲も上がります。先輩の中には、外資系企業の人事部門に配属されたのがきっかけで、社会保険労務士の資格を取得した例もあります。