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駿河台大学経済研究所は、本学経済学部開設後の1997年(平成9年)に設立・発足し、本年で創設13年目を迎えます。
2010年4月から、小職が5人目の経済研究所長を引き継ぐことになりました。所員として新しい仲間も加わり、運営委員のメンバーも若干の交代がありました。
当研究所からその活動をスタートし、本学と地域との双方向交流の場となった「駿大・地域フォーラム」事業が発展し全学的な事業となったため、2009年度末をもって「地域推進ネットワーク推進室」に移管されました。
当研究所では、発足当初の原点のキーワードである「グローバルとローカル」に立ち戻り、経済・経営上の課題を研究することを所員の間で再確認をしたところです。
本研究所の2010年度における基本方針を次のように掲げています。
(1)地域特性を踏まえたグローバルな視点の強化をはかる。
「グローバルとローカル(グローカル)、つまり大学の設置地域の特性を踏まえたうえで、グローバルな視点で研究活動を行う」というのが、研究所の設置目的であり、今までの基本的な運営方針です。「ローカル」については大きな成果をあげており、これを継続するとともに、「グローバル」な視点についても強化をはかる。
(2)所員の研究活動の拠点とし、研究成果の知識集積をはかる。
(3)学部・大学院とのさらなる緊密な関係を強化する。
この中で、卒業生、大学院生・修了生、地域の人たちを含めた研究活動の場をあわせて構築する。
私ども経済研究所としては、周辺地域の企業にとって役に立つ研究所となるべく努力し、地域社会に貢献することを目標としています。
今後とも、本研究所の円滑な運営ができるよう、所員、運営委員、事務局の方々のバックアップのもとで、関係各位の皆様のご協力をお願い申し上げます。