カリキュラム

「理論」と「演習・実習」とをバランスよく配置し、 学習動機を持続、発展させることができるカリキュラム体系

カリキュラムは、「基礎科目群」「基幹科目群」「発展科目群」の3分野から構成されています。 中でも「基幹科目群」は、実務における高度な応用能力と技能を修得できるように、理論と演習や実習とをバランスよく配置しています。そして、専攻ごとに基幹科目群の全科目を必修としたことにより、理論と応用の学習を複数科目の履修によって実現するコースワーク的なカリキュラム体系となっており、学習動機を持続、発展させることができます。

異なる学習分野からの入学者に配慮した基礎科目群

「基礎科目群」は、心理学未習者が専攻に関する基礎的領域を修得し、専門基礎科目の学習と併せて心理学全般の学習を可能とする科目群です。もちろん、既習者にとっては基礎的分野の復習科目に相当します。

修士論文指導の流れ

修士(心理学)の学位に相応しい学位論文(修士論文)を完成させるために、論文指導は1~2年次とも通年でおこなわれます。駿河台大学の教育理念である「愛情教育」を具現化し、学生の関心と達成度に合わせた個別的かつ親身な指導ができるよう、指導教員一人当たりの履修者数を最大5名までとしました。この方策によって、指導教員が学生一人ひとりに親身な指導を行うことが可能となり、教員の持つ学識を十分学生に伝授することができます。

1年次の主たる目標は、自らの問題意識を心理学的課題にまで焦点化させることです。この課題設定に向けて、心理学論文の読み方、要約、発表用レジュメの作成などの基礎的な技能を身に付けるとともに、関連論文の講読を通して自らの課題が心理学全体に占める位置を理解し、その集約として1年次最後に関連文献のレビュー(評論)を作成します。このレビューは、学位論文において研究上の問題につながる内容となります。そして、学年半ばに「修士論文構想発表会」をおこない、研究科に所属する全教員および院生相互による指導を受けます。これにより、多面的な指導が可能となります。

2年次には、実践的場面で応用的・実践的な学習を進めながら、学位論文のテーマ発表と中間発表を行い、研究科の全教員や院生相互による指摘を受け、論文作成の内容や進度を確認します。そして、学年末に学習・研究の集大成として「学位論文発表会」に参加します。

このように、学位論文作成までに基礎的な論文講読や発表の場を経験することで、内容を精査し、修士の学位に相応しい論文の執筆を目指します。

修士論文指導の流れ1

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