法学部の目指す教育

法学部の教育理念

駿河台大学は「愛情教育による徹底した人格教育」を教育理念として掲げています。これに基づいて、法学部では「学生一人ひとりの個性を尊重し、豊かな人間性を育む」ことを目指します。この理念の達成に向けて、私たちは、社会のさまざまな「ものごとを法的に把握し、考えるちから」(リーガル・マインド)を養成するため、法律学を中心にした複数の領域で教育をおこないます。また「地域で活躍する市民として備えるべき健全な法感覚」の習得を重視し、法令を尊重する現代社会を生きていくのにふさわしい能力(私たちは、これを「法学士力」とよんでいます)の育成に努めます。

法学部の教育目標

駿河台大学法学部の教育目標は、次の6つです。

  1. ゼミナールを中心とする少人数教育の推進
  2. リーガル・マインドを身につけることを主眼とする授業の実施
  3. 男女共同参画社会の展開等、現代社会の新たな動向に即した法学教育の実施
  4. 情報化・国際化に対応するための基礎的能力を育てる情報教育・外国語教育の実施
  5. 確固とした職業観・社会観の育成(キャリア教育)
  6. 地域との連携による多元的・複眼的視野と自律的思考能力の育成

法学部の授業内容

上の教育目標を実現するために、法学部では次のような授業を用意しています。

1. 少人数教育の推進

4年間を通じて少人数の演習科目で、親身な指導をします。憲法や民法、刑法など法律学の基本科目も、できるかぎり少人数で行うよう編成しています。

2. リーガル・マインドの修得

リーガル・マインドをしっかり身につけるために、法律学、政治学、行政学などの基礎的科目を中心にして、学年進行に応じて、より専門的な学習ができるように科目を配置しています。

3. 現代社会の動向に即した法学教育

現代社会の新たな問題について学習するため、「ジェンダーと法」、「環境と法」、「知的財産法」などの科目を設けて、さまざまな角度から学生の意識を高めていきます。

4. 情報教育・外国語教育の実施

情報化時代に対応するため、「情報リテラシー」などが配置され、興味と関心に応じて情報処理能力を身につけることができます。

外国語では英語の他に、第2外国語(ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国語)もあり、語学演習で語学力をさらに高めて、本学の海外留学制度にチャレンジしてほしいと思います。

5. キャリア教育

1年次から「キャリア教育」科目で、就職活動に必要な知識や技能を身につけます。正規の授業の他に「キャリアカレッジ」や「公務員講座」を受講することもできます。「司法研修室」では資格試験や公務員試験などの学習を支援します。

6. 地域との連携

「学生参加による入間活性化プロジェクト」や「森林文化」などは、地域の方を講師として行われる事業です。「インターンシップ」は、地域の企業や自治体の協力を得て、学生が実際に職場での仕事を体験する場となっています。こうした経験を通じて、さまざまな視点からものごとを捉え、自分で問題を発見し、解決する能力を高めることを目指します。

TOP