法学部 法学部からのお知らせ

新任教員からのメッセージ(1)― 大沼洋一教授

2014/04/15 教員情報

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<オリエンテーションキャンプで新入生の履修相談を受ける大沼教授>


 お茶の水にある法科大学院から、飯能の法学部に転籍して来ました大沼です。私は、検事、判事として仕事をしてきましたが、平成20年に退官し、その後は弁護士として仕事をしながら実務家の教授として行政法を教えています。

 長い間法律の仕事をしてきて感じるのは、とにかくこの仕事は面白いということです。弁護士事務所に依頼者が駆け込んでくるのは、人生の中で驚くような出来事、顔面が蒼白になってしまうような出来事が起きた時であることが少なくありません。

 そんな時に、全力を尽くして調べ、考えて良いアイディアを捻り出し、問題を解決してやれた時の喜びは何ともいえません。法律の仕事をしていて本当に良かったと思える瞬間です。

 法学部に入学された皆さん。深刻な問題で悩んでいる人に適切なアドバイスをし、救ってあげている自分を想像してください。弁護士、司法書士、行政書士等の士業であれ、公務員であれ、企業の中の法務担当であれ、そこで活躍する自分を夢見てください。

 皆さん方にお願いしたいのは、その夢を目指し、本学で「よく調べ、よく考え、よく論じ、よく書く」という4つのことを徹底的に実行していただきたいということです。法律を学びながらこの4つの能力を磨き上げれば、人生の中の様々なシーンで間違いなく活躍できる人になれるはずです。

 皆さん方とこれから一緒に講義での質問や議論、演習でのディスカッションができることを心から幸せに思っております。


大沼洋一教授の詳しいプロフィールはこちらから

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