10.03.30
今回は、自衛隊試験に合格した大貫輝君(2010年法学部卒・おおぬきあきら)と吉田達也君(2010年法学部卒・よしだたつや)にインタビューをしました。自衛隊一般曹候補生は、特別職国家公務員として、自衛隊の「中堅リーダー」としての活躍が期待されます。将来は、幹部候補生部内選抜試験に合格すれば、幹部自衛官に昇任できます。
●自衛隊試験の準備を始めたのはいつごろで、どんな試験勉強をしてきましたか。
大貫:自衛隊の試験には、1次試験の筆記試験(国語、数学、作文など)と2次試験の身体検査と面接があります。幹部候補生試験は5月末で、一般曹候補生試験は、6月末です。自衛官になるには心身ともに健全であることが一番重要であると思います。ぼくは、3年の春ごろから筆記対策用の問題集を使って勉強を始めました。
吉田:ぼくは3年生の夏ぐらいに自衛隊の試験を考え始め、冬くらいから過去問や問題集を何度も解きました。苦手な数学は、ケアレスミスが多かったので、問題集を繰り返し解くようにしました。

(左)吉田達也君(自衛隊一般曹候補生(航空))
(右)大貫輝君(自衛隊一般曹候補生(陸上))
●合格の秘訣は何ですか。
吉田:問題集を繰り返し解くことで、基礎をかため、苦手分野をなくすことです。
大貫:面接練習をほかの人よりも多くこなしたことではないかと思います。広報事務所を早めに訪れて、現役自衛官のお話を聴くのも有益です。自衛隊の試験にも様々な種類があるので、早くから情報を収集しておくとよいと思います。
●駿河台大学法学部の講義やゼミは試験勉強に役立ちましたか。
吉田:ゼミで学んだことやサークルで学んだ人との接し方については面接でも話しました。
大貫:ぼくもゼミで勉強したことをしっかりと把握しておくことは大切だと思います。ぼくも自分がドメスティック・バイオレンスについて勉強したことを面接のときに話をしました。
●後輩へのメッセージをお願いします。
吉田:行動力が大切です。それと、苦しいことや辛いことでも、楽しもうとする姿勢と精神力があるといいと思います。
大貫:公務員試験の勉強を独りで続けるのは大変だと思いますが、一緒に勉強している仲間を見つけて、切磋琢磨していくといいと思います。横のつながりを持つことは勉強の励みになります。自衛隊を目指すのであれば、是非広報事務所を訪れて自衛官のお話を聴いてみるといいですよ。
