現代文化学部

10.08.30

【現代文化学部長からのメッセージ】残暑お見舞い申し上げます

 今年の夏は特に暑かったですね。猛暑より炎暑の語のほうが似合うように思います。残暑も厳しいようです。みなさん、体調のほうは大丈夫ですか。

 さて、夏休みも真ん中を過ぎて、後半に入りました。もし何をすることもなく漫然と過ごしてしまった、という人がいたら、ここらへんで気持ちを切り替えた方がよいかと思います。約50日間の夏休みを有効に使わないとしたら、そんなもったいないことはないですから。

 知っている学生の中には、よい使い方をしているなと思う人がいます。海外語学演習に参加している人、海外・国内旅行をしている人、入間プロジェクトやボランティアに参加している人、インターンシップや資格課程の実習に頑張っている人、サークルの合宿で頑張った人などです。もちろん、他人に見えないところで、課題レポートや副専攻レポート、卒業研究に取り組んでいる人も多いと思います。これこそPDCAサイクル、すなわちPlan(計画)、Do(実行)、Check(点検・評価)、Act(処置・改善)で有意義な夏を送ってほしいと思います。

 何をやるかは人様々でよいのですが、みんなにどうしてもやっておいてほしいと思うのは何冊かの本を読むことです。それなら誰にでもできることだと思いますし。僕も、買ったのに「つんどく」だった本を次々と読み返しています。半分ほど読んだだけの本を、後半から読んでも、よい文に出会えたと思うことが多く、本は読破が目的ではないなと思いました。

 そう、山登りにも二通りあって、ともかく頂上を「征服」するという登り方と、登りながらその場その場の風景や植物を楽しむ登り方です。最初は前者の登り方しか知らなかったのですが、年齢とともに後者の楽しみ方が出来るようになりました。読書もそれと似ているなと思います。

 僕自身は、現役最後の夏休み、例年以上に忙しい日々を送っています。でもなかなか充実しているなと自画自賛しています。運動部のほうではもう秋のリーグ戦が始まります。応援にも行かなくちゃ。夏合宿の成果を見たいし。

 みなさんも、悔いのない夏を過ごされますように。そして、いまさらですが、くれぐれも体調管理にはお気を付けください。

現代文化学部長 吉田 邦久

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