現代文化学部

10.06.17

【現代文化学部】「2年生は今」(2)

 「2年生は今」のシリーズ第2弾です。現代文化学部の2年生に、大学生活から得たもの、感じたものを400字程度の作文として書いてもらいました。それから10篇ほどを選んで掲載します。感想などありましたら、kyoshida@surugadai.ac.jpまでお寄せください。

現代文化学部長 吉田 邦久

部活動から学んだこと

 E.S(女子)
 

 私は大学に入ってから、文芸部というサークルに入った。元々漫画やイラストを描くことに興味があったので、真っ先にここに決めたのだった。

 秋に、入間市のほうから依頼があり、行政をよく知ってもらうために小中学生に無料配布する漫画を描くことになった。今までの文芸部の活動の中で、「頼まれての仕事」は初めての仕事だったので、市の担当の方と打ち合わせをしながら、手探りで描き始めていった。「市の行政と仕組み」をどう理解してもらうか、どうやったら簡単に説明できるかと、みんなで悩みながらプロットを作り上げていった。

 ペン入れの作業も、みんなで背景や人物の線画を分担して、徹夜で仕上げた。この時は、先輩や後輩は関係なく、各自が出来ることを進んでやっていった。
 仕上がった原稿を見た時に、みんなが役割をうまく果たし、お互いに補い合えば、短期間でも良い作品ができるのだと実感し感動した。

 今、ほんとうにこの文芸部に入ってよかったと思っている。

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