現代文化学部

10.06.11

【現代文化学部】新入生の作文「私が今までで最も感動したとき」から(10)

 新年度のオリエンテーション科目「現代文化基礎講座」の第1回に、「私が今までで最も感動したとき」という題で400字程度の作文を書いてもらいました。その中から、とくに印象に残るものを選んでこの欄に載せることにしました。今回はその10篇目です。これで一応の区切りにしたいと思っていますが、皆さんに読んでもらいたいものがまだまだあります。
 続編のご希望などありましたら、kyoshida@surugadai.ac.jpまでお寄せください。

現代文化学部長 吉田 邦久


「私が今までで最も感動したとき」

現代文化学部1年 K.M(女子学生)

 今まで18年間生きて来た。その中で私はたくさんの出来事を経験し、色々な感情を体験した。
 最も感動したことは何かと考えてみても、一つを選ぶのは難しい。だから、私はまだほんとうに心が動かされるような出来事には出会っていないのではないかとも思う。

 小さな感動ならたくさんあった。映画を観た時、部活動でよい成績を残した時、初めて自転車に乗れた時、弟が生まれた時...。今ではそれらはほんの小さな出来事でしかないが、その時々はとても大きな感動であった。それは一瞬一瞬を懸命に生きて来た証(あかし)なのではないかと思う。

 大学生活はまだ始まったばかりで、まだ私は何もしていない。この先過ごしていく中で感動できる出来事に出会えるとしたら、私はそのいくつかをこの大学で体験したいと思っている。そうであってほしいという期待に、今胸を膨らませている。

ページの先頭へ