現代文化学部

10.05.11

【現代文化学部】新入生の作文「私が今までで最も感動したとき」から(3)

 新年度のオリエンテーション科目「現代文化基礎講座」の第1回は学部長の講義「私はどうしてここにいるか」でしたが、その時に、「私が今までで最も感動したとき」という題で400字程度で書いてもらいました。内容は、当日の講義、高校時代の部活動、教員との出会い、留学体験についてなど、さまざまなものがありました。その中から、10篇ほど選んでこの欄に載せて行きたいと思います。今回は3篇目です。
 感想などありましたら、kyoshida@surugadai.ac.jpまでお寄せください。


「私が今までで最も感動したとき」

現代文化学部1年 Y.T君(男子学生)

 私が今までに最も感動したのは、3月31日に熊本から埼玉に向けて出発した時である。
 私は前日、一睡もすることができなかった。やり残したことをしていたら5時間が全然足りなかった。朝の6時に家を出発することになっていて、5時半ごろに高校の友達が見送りに来てくれた。しかし、家に見送りに行くと言ってくれていた、小学校からの友達は出発の時間になっても来てくれなかった。朝早いからしかたがないかと私は思い、高校の友達にさよならを言って出発した。
 1時間かけて空港に着いた。エレベーターを上がると、そこには家に来てくれると言っていた友達がみんないた。嬉しかった。しかも、高校の友達も沢山来てくれていたのである。その時私はじーんとなった。そして、彼ら最高の友達をこれからもずっと大切にしなくてはと思った。
 「さよなら」と言ったとき、みんな涙を流してくれていた。それを見て私も熱いものがこみあげ泣いてしまった。これが私が今までに最も感動したときである。

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