交通安全指導に「お馬のおまわりさん」がやってきた!
秋の交通安全指導として、今年も調布警察署の皆さんと、警視庁騎馬隊が来園してくださいました!
「お馬のおまわりさんが来るよ」と子どもたちに伝えると、最初は少し戸惑い気味でしたが、大きな馬が園庭に入ってくると一気に興味津々。「わあ、おっきいね!」「しっぽが長い!」「足が細いんだね」と、その迫力と優しい姿に目を輝かせ、友達や先生と発見したことを話していました。
信号の見方と横断歩道の渡り方
調布警察署の方からは、信号のある横断歩道の正しい渡り方を中心に、大切な交通ルールを教えていただきました。お話の後は、園庭で実際に横断歩道を渡る練習も行いました。これを機に、お散歩などで道路を歩く際にも今日教わったことを思い出せるように、繰り返し指導していきたいと思います。

年長組は乗馬体験!
特に年長組の子どもたちは、お待ちかねの乗馬体験をさせていただきました。馬に乗っていつもより高い目線からの景色を楽しんでいる姿は、とても誇らしげでした。馬がすぐ目の前を歩く様子や、道路を歩くかっこいい姿を年少・年中組の子どもたちも夢中になって見学。「ぼくたちも早く乗りたい!」と、来年への期待を膨らませていました。



動物との貴重な触れ合いと、楽しみながら交通安全を学ぶことができた、大変有意義な一日となりました。調布警察署、警視庁騎馬隊の皆様、ありがとうございました!


