こんにちは!
経済経営学部の大谷です。
韓国留学日記第3弾!
今回は、北朝鮮との国境にある、板門店について紹介します!
板門店はソウル市内から高速に乗り、約一時間の距離です。
だんだん近づくにつれ、北朝鮮に向かう車が少なくなりました。
この高速道路は広く作られており、万が一の際、
飛行機の滑走路として使われるそうです。
そうしているうちに、最初の米軍キャンプ場に到着しました。
ここから、撮影も制限されます。
ここで、誓約書を書きます。これが、誓約書です。
そこから、さらにバスにのり北朝鮮との国境に到着です。
この、青い建物の奥が北朝鮮になります。
この写真のように、韓国軍がしっかり、北朝鮮側を見つめています。
この、青い建物の中に入ることができました。
右が韓国で、左が北朝鮮です。
真ん中のコンクリートが国境になります。
建物は国境を挟んで立てられているので、数分間
北朝鮮側に入ることができました。
これは、北朝鮮側で撮影しました。
この、机を使い韓国と北朝鮮の会談が行われます。
このマイクは、平壌と国際連合に繋がっており
話を聞くことが出来るようになっています。
今回このような、緊迫した場所を訪れ、
普段出来ない体験をすることができました。
忘れることのできない貴重な体験でした!