みなさん、こんにちは。
法学部4年のしゅんやです。
今回「彩の国いきがい大学」という埼玉県の取り組みで、
地域の高齢者の方々と若い世代が交流する企画に参加しました。
この企画に参加させていただいて、高齢者の方々と楽しく
お話しをすることができました。
普段、高齢者の方とお話しする機会がなかなかないため、
楽しくて一瞬にして時間が過ぎ去ってしまいました。
班ごとに分かれ、私は一班と七班の方と合同で行いましたが、
今の連絡手段の話や、私の家族の祖母について話をしました。
今はほとんどの人がラインなどのアプリケーションを使って
会話をしたり、電話をしています。
このような一見便利に見えるコミュニケーションツールは
便利な時もあれば悪いように使われることもあります。
ちょっとした時間でやりとりができることや、
グループなどに一斉に送ることができるため
手間が省けるといった利便性があります。
その一方で便利なコミュニケーションツールが犯罪に使われて
しまったり、ちょっとした時間でやりとりができる分、
短文で会話が終わってしまうため、誤解を招いてしまったり
人の感情を感じることができなくなってしまうといったところが
あると高齢者の方が言っていました。
この話を聞いて、直接話すということはとても重要で
人の感情を受け取ったり、相手の変化を感じられるとても
素晴らしいものだと思いました。
普段私たちがしている『会話』はとても大切なんだと
改めて気づかされました。
これからもいろいろな人と会話をしてコミュニケーションを
とっていきたいと思います。
彩の国いきがい大学のみなさん、
貴重な時間をありがとうございました。
【今回参加したのは、かんちゃん・たくや・そっピー・はやと・いさき
しゅんや・ゆーた・まどか・でら でした!!】