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窓会事業報

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平成28年度駿河台大学同窓会事業計画

新規事業

「同窓会人材バンク」創設(予算計上なし)

社会で活躍している同窓生の「人材バンク」を創設し、同窓会のデータベースを構築していくとともに、そのマンパワーを活用して母校の教育活動や就職支援活動等に貢献していきたい。

「同窓会講座」設置に向けた準備(予算計上なし:29年度予算から計上)

母校では、平成29年度からスタートする新カリキュラムの準備をすすめている。同窓会としても、従前の資金提供型の寄附講座に加えて、同窓生が授業を受け持つ講師派遣型の寄附講座を開設したく、その計画をすすめる。

同窓会公式Facebookページの開設(予算計上なし)

SNSの一つであるFacebookページを同窓会公式ホームページに開設し、会員とのコミュニケーションを図っていきたい。

「同窓会給付奨学金制度」の新設(予算計上なし:29年度予算から計上)

今後増えるものと推察される、高卒年齢を迎えるご子女をお持ちの同窓生に対し、ご子女が母校(駿河台大学)へ入学される場合には、「初年度授業料の半額」(342,500円・平成28年度実績)を給付する奨学金制度を新設し、同窓生を応援していきたい。

創立30周年記念事業への支援(予算:550万円)

今年度、母校が創立30周年を迎えるにあたり、大学が主催する記念行事(懇親パーティー)費用に対し予算の範囲内(400万円)で支援する。加えて、祝意として、記念品(人工芝メンテナンス機一式:150万円相当)を贈呈することとしたい。

継続事業

同窓会報の発行(予算:60万円)

同窓会報を年に2回、4月及び10月に作成し、会員全員に配布する。同時に同窓会総会やホームカミングデー等の案内を送付する。

大学への卒業寄付(予算:100万円)

第二講義棟4階7405教室は約650名を収容できる大教室で、各種講演会や吹奏楽部など文化系活動の発表の場として利用されているが、ステージが狭く不自由な点を改善させたいとの要望を受けたので、必要に応じてステージを拡張できる移動式ステージを選定し贈呈したい。

同窓会総会の開催(予算:260万円)

5月21日(土)、総会を母校で、懇親会をホテルヘリテイジ飯能sat.にて開催を計画。

ホームカミングデーの実施(予算:200万円)

10月29日(土)の駿輝祭開催時に著名人を招いて講演会を実施する。併せて会員及び駿河台大学教職員を招いて懇親会を計画。懇親会では参加者へ土産を配布する。

同窓会ホームページの管理(予算:40万円)

同窓会ホームページの内容を更新し、充実させる。

地方支部会等の実施(予算:100万円)

地方支部会の立ち上げや実施を支援する。本年度は、群馬支部会発足(9月)を計画している。また、長野支部会で一般公開を前提とした文化講演会(10月)を計画している。その他、地方支部会に加え、部活・サークルのOB会開催等に係る通信費を支援する。

同窓会寄附講座(予算:300万円)

後輩である在学生の応援、大学に対する援助及び同窓会のPRを目的として、「インターンシップⅠ」「森林文化実習」「まちづくり実践」の3科目について、実施経費各100万円を寄附。

懸垂幕等作成費(予算:100万円)

在学生への告知用懸垂幕を同窓会ロゴ入りで作成し、大学会館に掲出。また、スポーツ公認団体の応援時に使用する旗等を必要に応じ作成する。

オリンピック等出場選手への援助(予算:200万円)

オリンピックもしくはそれに準ずる世界大会に出場する同窓生に対して支援する。今年は、リオデジャネイロ五輪にカヌー競技で出場する矢澤一輝(文化情報学部・10年度卒)・矢澤亜季(現代文化学部・13年度卒)の両選手に対し、それぞれ100万円の支援を計画した。

学生応援企画への援助(予算:100万円)

大学を活性化するような学生創作・企画発表の企画等に対し、経費の一部を援助する。

グランドデザイン支援費(予算:1,000万円)

グランドデザインに基づくアクションプラン実現及び学生満足度向上を目的とした環境整備等を支援する。


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