6月16日(日)入間市産業文化センターにて第2回いるま環境フェアが開催されました。いるま環境フェアは入間市環境まちづくり会議、入間市などが共催して実施されたもので、各参加団体が趣向を凝らした展示をおこなったほか、東野高校吹奏楽部によるアトラクション、環境フォーラム、体験コーナー、エコカー展示・試乗会、模擬店などもあり、多くの市民が訪れて賑わいを見せました。
駿河台大学は経済経営学部の伊藤雅道教授が環境フォーラムに登場、「駿河台大学における自然再生〜学生が参加する実践例〜」のタイトルで基調講演を行い、その後田中龍夫入間市長を含む4名の専門家の方々とのパネルディスカッション「人と自然との関わり」がおこなわれ、伊藤教授はコーディネーターを務めました。
また、展示コーナーでは5枚の大型パネル、パソコン画面によるスライドショー「駿河台大学の四季」、配付資料などを配置しました。パネル展示の内容は本学の環境教育、環境ボランティア、森林文化の活動紹介などです。多くの市民の方に展示をご覧いただきました。