2015年12月アーカイブ

箱根駅伝を応援しよう!

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20151215hiraga.JPG 第92回東京箱根間往復大学駅伝(2016年1月2日~3日)に、現代文化学部3年 平賀喜裕さん(山梨県立韮崎高校出身)が関東学生連合チームの選手として第7区(小田原~平塚、21・3キロ)に出場することが決定しました。7区(復路・1月3日)は全10区間の中で最も気温差が激しいといわれ、スタート直後は冷え込むものの、徐々に気温が上がり、後半は小さな上り下りが続くため、ペース配分が重要な難しいコースです。

 応援ポイントは下記の3箇所です。『駿河台大学』と大学名の入った旗を目印にお誘い合わせのうえ、お集まりください。

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応援ポイント

ポイント1 国府津駅 食事処「のんき亭」付近

国府津駅より徒歩5分
通過予定時間:1月3日(日) 9:25頃


ポイント2 二宮駅 塩海橋バス停付近

二宮駅より、徒歩8分
通過予定時間:1月3日(日) 9:35頃


ポイント3 大磯駅 鴫立沢信号付近(大磯町役場入口付近)

大磯駅より、徒歩7分
通過予定時間:1月3日(日) 9:55頃


応援のマナーについて

以下は禁止事項となっております。マナーを守って応援しましょう。

  • 脚立を使っての応援
  • 車両での応援
  • 公共物への旗のくくりつけ
  • 中継所100m以内で出場校を示す物の掲出

この件に関するお問合せ

駿河台大学 体育課
taiiku@surugadai.ac.jp

【現代文化学部】卒業研究発表会のお知らせ

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【法学部】行政職公務員26年連続合格!!

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 インフルエンザ・ノロウイルスが流行する季節となりました。

 インフルエンザは急に高い熱が出るのが特徴で、発熱とともに悪寒や頭痛、関節痛、筋肉痛などが生じ、鼻汁や咳などの症状は発熱のあとから出てきます。またノロウイルスは嘔吐、下痢などの急性胃腸炎症状を起こしますが、感染力が強く大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、注意が必要です。

 「インフルエンザかな?」と思ったり、嘔吐や下痢が現れたら、速やかに医療機関を受診してください。

インフルエンザ予防対策

1.外出先から帰った後や食事の前には、必ず「手洗い」と「うがい」をしましょう。
2.加湿器を使ったり、室内に洗濯物を干したりするなど、適度な湿度を心がけましょう。
3.風邪やインフルエンザは、咳やくしゃみによって感染します。人ごみや不要な外出は極力避けるか、マスクをして出かけましょう。
4.日頃から食事は3食しっかり食べて、十分な睡眠をとりましょう。

ノロウイルス予防対策

1.基本的には「手洗い」と「うがい」が予防の一歩です。
2.食品の中心温度85℃以上で1分間以上の加熱を行えば、感染性は無くなるとされています。
3.ノロウイルスに罹ったときは、健康相談室まで連絡してください。

感染症に罹った場合の対応

 学生の皆さんが、学校において予防すべき感染症に罹ったと診断された場合には、学校保健安全法により決められた期間、出席停止となります。具体的な出席停止期間は、罹患した病気の内容により医師が指示した期間です。

 集団感染予防の為、これらの感染症に罹ったと医師に診断された場合は、大学に登校せず、すみやかに健康相談室まで電話で連絡してください。

感染症による授業・試験等の欠席について

【健康相談室】

場所 第二講義棟1階
開室時間 月曜日~土曜日 9時~17時
電話 042-972-1783(直通)

【外部団体の情報】

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(ポスターをクリックするとPDFファイルが開きます)

埼玉県 インフルエンザ流行情報

ボランティア交流会を行いました!

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【現代文化学部】第10回世界遺産検定実施報告

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親睦企画「ミニツリーをつくろう」

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 12月15日(火)・16日(水)のお昼休みに親睦企画としてミニツリー作りを行いました。

 2日間で、40名の学生と教職員が参加しツリー作りを楽しみました。

 素材はマツボックリ。学内で拾ってきたもの(小)と、飯能市内で清掃を兼ねて集めたもの(大・外来種)を使用。マツボックリをのせる土台は、ペットボトルキャップや、トイレットペーパーの芯を使用し、リボンやビーズ等で装飾をしました。

 個性あふれる素敵な作品ばかり。

 今回は初めての「ものつくり」の企画でしたが、学生からは、「楽しかった!」「友人にプレゼントします!」「また何か作ってみたい!」等の声が寄せられました。

 今後、こんなものを作ってみたい!!というものがあれば、ぜひ学生支援課までご連絡を。また、この親睦企画を盛り上げてくれるスタッフも募集しています!

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駿河台大学の教職課程

初手安也美
愛媛県中学校教諭

 駿河台大学の教職課程では、1・2年では教育の大まかな内容であったり教育に必要なことを学びます。現代文化学科(スポーツ文化コース)の場合、3・4年になると保健体育に関する専門的な知識を学びます。1・2年で履修した科目では、何でこのようなことを学ばなければいけないのかと思うような内容が多かったのですが、3・4年になってその意味が分かりました。1・2年があっての3・4年なのだと感じました。1・2年次の授業は座学中心ですが、3・4年次になると模擬授業や実習などが入ってきます。

 私は、3年生になって課題発見実習を行いました。この実習は、学校生活を体験することにより、4年次で行う教育実習の準備をするための実習です。実際に教壇に立ち生徒に教えることはほとんどなく、参観させていただくことが主です。1週間というとても短い期間でしたが、体育を主とし様々な授業を参観させていただき、たくさんの指導法を拝見させていただきました。とても勉強となり、私もこのような教員になりたいと強く思いました。

 4年次の教育実習では、3年次に行った課題発見実習の経験を活かし、試行錯誤しながらでありましたが、無事に実習を終えることができました。実際の教育現場に出て学ばせてもらうことは、この限られた期間しかありません。この実習をどのように取り組むかは、今後に大きく関わることだと強く感じています。

 私は、教職課程を履修して本当に良かったです。たくさんの授業を履修することとなり、とても大変ですがやりきった時の達成感を感じることができ、様々な授業を受ける中で学ぶことが多く、また友達も増え、絆も深まります。最後の授業の際、今まであきらめないでよかったと感じました。実際に教育現場に立つには、知識も浅い部分はありますが、教育現場に立ちながらも勉強を重ねていきます。最後までやり遂げられたのは教職課程の先生方、職員の皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。

 教職課程の履修を考えているみなさん、強い気持ちをもち、取り組んでください。また、迷っているみなさんもいることと思います。教職課程を履修することで大変にはなりますが、様々な出会いがあり、教職に関係することは勿論その他にも学べることはたくさんあります。そして何より、将来の幅が広がると思います。ぜひ、教職課程を履修してみてください。

全学対象AED講習会を実施しました

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 12月15日(火)に全学対象のAED講習会を実施しました。

 この講習会は毎年12月に開催され、危機管理に関する意識が高まる中、64名(内訳:学生27名、職員26名、関連団体11名)が参加しました。

 当日は、ALSOK綜合警備保障株式会社から5名の講師をお招きし、始めに心肺蘇生の方法やAED(自動体外式除細動器)の使い方に関する説明を受けました。その後3グループに別れ、一人ひとりがデモAEDとマネキンを使用し、心肺蘇生法の一連の流れを実施訓練にて経験しました。

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<参加者のコメント>
・今日の経験を活かし、人命救助が必要な場面に遭遇したら、率先して手を差し伸べたい。
・処置の方法が少しずつ変わっているようなので、年に一度は参加したい。
・毎年参加することで意識が高まると思います。

 この講習会を通じて、大学構内だけではなく、駅や公共施設等において傷病者を発見した際は、周囲に居合わせた人と協力して、迅速に対応することが救命につながるということを学びました。

学生支援部 健康相談室

全学ハラスメント防止研修会を開催しました

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 12月10日(木)14時より本学第二講義棟14階会議室において、本学教職員を対象に全学ハラスメント防止研修会を開催しました。

 16回目となる今回は115名の教職員が参加しました。

 今回はハラスメント対策コンサルタントの樋口ユミ講師(株式会社ヒューマン・クオリティー代表取締役)をお招きし「キャンパスハラスメント防止のために ~一人ひとりの役割を考える<アサーティブな伝え方>~」をテーマに講演いただきました。

 講演では、ハラスメントチェックリストに記入し受講者同士で意見交換をおこない、アカデミックハラスメント(アカハラ)の事例DVDを視聴するなど、ワークの時間を多く取り入れ実施いたしました。

 自分の性格を自己診断し、ハラスメント防止に活かす「ドライバーチェック」では自分のこだわりを再発見するなど、いくつもの気づきを得られた研修会でした。

 誰もが当事者になりうるのがハラスメントです。他人事ではなく自分のことであるととらえることがハラスメント防止の第一歩となります。

 本学では相談窓口を設けるほか、学内各所に勤務する教職員がハラスメント相談員として連絡先を公開し、相談に応じています。

 今後も駿河台大学はハラスメント防止に取り組んでまいります。


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父母会新潟支部会を開催しました!

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 12月13日(日)、新潟市内に在る万代シルバーホテルで開催いたしました。今回は、山梨、長野に続く、今年度第3回目となる地方支部会で、まさに、甲信越地区を順番に巡らせていただいた一年でした。

 支部会当日は、日曜日の開催にもかかわらず、新潟県内ならびに山形県内在住のご父母のみなさまに多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。また、お陰様をもちまして、盛況に開催することができましたことに、厚く御礼申し上げます。
 ご用意させていただいた個別相談会では、学部によっては予定していた時間一杯まで活用いただき、改めて、開催した意義を強く感じた次第です。

 今後も、在学生のいる地域に伺い、価値ある情報のご提供とご父母との交流を深めて参りたいと思いますので、ご案内の折には、是非とも活用していただきたいと存じます。

椙山父母会長からご挨拶

吉田学長からご挨拶

大森副学長から近況のご報告

キャリアセンターから就活説明

「健康相談室ニュース」 -第28号-を発行しました

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「健康相談室ニュース」は、学内に向けた健康相談室からの情報紙です。毎年、夏期休業前の7月と冬期休業前の12月に発行しています。

 学部の教員やカウンセラーからのメッセージの他、健康に関する記事や学生相談の受付に関するお知らせなどを掲載しています。

 この度、第28号を発行しました。
 今回は、「身体と心の健康維持」「ゆとりある計画で楽しい生活」に関する記事や、冬期休業期間中の学生相談日程も掲載しています。

健康相談室ニュース28号PDF


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 この健康相談室ニュースは、HPやポタロウへの掲載の他、健康相談室をはじめとした学生対応カウンター(教務課・学務課・学生課・キャリア支援課・国際交流課・体育課・学生寮)にも備え付けています。是非一度内容をご覧ください。

 この件に関するお問い合わせは、健康相談室まで。

メディアセンターで写真展示会を開催しています!

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 12月7日(月)より、メディアセンター1F入館ゲート前にて、第一回写真展示会を開催しています。

 今回の写真展示会では「小さい秋見つけた~駿大で感じる季節~」をテーマに、駿河台大学の学生、教職員へ写真作品を募り、計33点の作品が寄せられました。ご応募いただきました学生、教職員の皆様、誠にありがとうございました。

 今回写真展示会を開催するきっかけとなったのは、アウトプット学習の場を求める学生の存在です。写真や映像の学習はするが、それを実践する機会が少ないという声を受け、開催に至りました。今後もこのような企画を通し、学修の支援に寄与する取組みに尽力したいと存じます。

 また、普段何気なく通り過ぎている場所、あまり気に留めない景色などを改め見つめ、大学の自然や良さを再認識してもらいたいという思いを込め、テーマを設定致しました。ご応募いただいた作品はどれも、「素敵。素晴らしい。」と思わず呟いてしまうほど美しく、その世界に引き込まれていくような感覚になります。写真を通じ、皆様の知らない駿河台大学の新しい一面を発見、お伝えできれば幸いです。

●展示期間 2015年12月7日~2016年1月20日
●投票期間 2015年12月7日~2015年12月23日

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【法学部】教員書籍の紹介 Vol.6 「真田昌幸」

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産学連携事業「地域活性化講演会」を開催しました

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献血ご協力のお礼(12月2日)

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 狭山丘陵の木々も色づき、深まりゆく秋を感じる飯能キャンパスにて、12月2日(水)に今年度最後の第4回献血(埼玉県赤十字血液センター主催)が実施されました。今回は、18名の方々にご協力いただきました。お立ち寄りいただいた全ての皆様に感謝を申し上げます。(血液型内訳:A型8名、O型3名、B型4名、AB型3名)

 本学では、日本赤十字社の献血を推進しており、年間合計で114名もの皆様にご協力いただきました。

 次年度も、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。


埼玉県赤十字血液センターHP
https://www.saitama.bc.jrc.or.jp

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駿大の里山で森林体験学習が行われました

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学生有志企画でキャンパス内にイルミネーション

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 冬になると街の至るところでイルミネーションの明かりが灯りますが、駿河台大学でも学生たちが広い中庭にある3本の木に電球を付けて明るく照らしました。

 昨年度から始まったこのイルミネーションプロジェクト。現代文化学部観光ホスピタリティコースの学生有志が集まり、ぐっと冷えてきた師走の夜に光を灯しました。

 学生たちはいろいろなプロジェクトに参加し、授業とはまた違う経験を重ねています。

駿河台大学 クリスマスイルミネーション - Spherical Image - RICOH THETA

イルミネーション全天球写真 撮影:メディア情報学部教授 斎賀和彦

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