2015年4月アーカイブ

【法学部】資格取得者に合格補助金が贈られました

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ハラスメント相談員委嘱状交付式を執り行いました

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 4月2日(木)、人事異動等により新たにハラスメント相談員となった方を対象に委嘱状交付式を挙行しました。

 吉田学長より、本学ではハラスメント行為は一切許さないこと、そして相談員の役割の重要性についてお話しいただいた後、一人ひとりに委嘱状を交付いたしました。

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 本学ではハラスメントの相談窓口を設置するほか、学内各所にて勤務する教職員十数名を「ハラスメント相談員」として任命することによりハラスメント行為を未然に防ぎ、またもしも何かあったときにも相談しやすい体制を整えています。

 本学の取り組みや相談員の一覧については専門ページにてご確認ください。

 

献血ご協力のお礼

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 4月17日、ボタンザクラが満開を迎えた飯能キャンパスにて埼玉県赤十字血液センター主催の献血が実施され、35名の方々にご協力いただきました。ご協力いただい方、お立ち寄りいただいた方、全ての皆様に感謝を申し上げます。(血液型の内訳:A型11名、O型7名、B型11名、AB型6名)

 本学では、日本赤十字社の献血を推進しており、年間に5回ほど校内で実施しています。

 次回の献血実施は7月21日(火)の予定です。引き続き皆様のご協力をお願いいたします。

健康相談室


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【法学部】埼玉県警察試験説明会が開催されました

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【現代文化学部】学部DAY実施報告その3

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平成27年度交通遺児育英会奨学生の募集について

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公益財団法人交通遺児育英会より、平成27年度交通遺児育英会奨学生について募集がありましたので、ご案内します。

1 出願資格:
平成27年度に在学している29歳までの学生で、保護者等が道路における交通事故で死亡したり、著しい後遺障害のために働けないため、教育費に困っている家庭であること。

2 貸与月額:
学部生:40,000円、50,000円、60,000円から選択(無利子)
 ※平成27年度に第一学年に在学し希望する場合には大学入学一時金として、40万円、60万円、80万円から選択可能
大学院生:50,000円、80,000円、100,000円から選択(無利子)

3 貸与期間: 正規の最短修業年限の終期まで(2年生以上は正規最短修業年限の残期間)

4 申請締切:
第一次募集:平成27年5月29日(金)
第二次募集:平成27年8月28日(金)
 ※募集要項は学生支援課で配布します。
 ※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦書」が必要です。事前に学生支援課宛に推薦書の記入を依頼してください。
 ※他の奨学金制度と併せて利用できます。


5 返還について:
 貸与期間が終了してから6か月据え置き、その後、20年以内に、月賦、半年賦、年賦などの方法で返還。

6 参考:
 公益財団法人交通遺児育英会ホームページ
 http://www.kotsuiji.com/howto/index.html

<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101

2015年度春季国際交流パーティーが開催されました

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 4月16日(木)大学会館4Fにて、国際交流委員会主催、父母会後援による春季国際交流パーティーが開催されました。
 パーティーでは、2014年度交換・派遣留学をした本学学生の帰国報告及び、2015年度新入留学生、編入留学生及び、交換留学生の歓迎会が行われました。

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 留学を体験した学生からは、長い留学期間を振り返り、日本と海外の文化の違いや、留学を通じて得た経験などの報告がされました。留学当初は知らない地で過ごす日々に不安を感じていたが、現地で知り合いになった友人に勇気づけられたり、自分自身で問題を解決したりすることで自信をつけ、次第にその生活に順応していくことができたとのことでした。また、充実した留学生活から後ろ髪ひかれる思いで帰国した、すぐにでも帰りたいという声もありました。さらには、長期留学をきっかけに、アメリカの大学進学を決意した学生もいました。

 留学は、語学の上達はもちろんのこと、多感な時期に様々な刺激を受けることで、精神的な成長を遂げ、今後の人生を切り拓く要素となり得る貴重な経験であるということが彼らの姿から伝わってきました。

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 続いて、新入留学生、編入留学生、交換留学生の歓迎会が行われました。

 留学生は会場前方に整列し、日本に留学した理由や学生生活における目標などを語りました。中国の留学生は、西武線沿線の駅にある大学の広告から大学の存在を知り、大学ホームページを検索したところ、充実した学生生活が送れる大学の諸制度や、多数の分野に精通した先生が在籍していることから入学を希望したとのことでした。
 また、ドイツの留学生は日本語の持つ言語の美しさに興味があり日本語を勉強したいと思った、日本の歴史や建造物にも興味がありぜひ訪問したいと、日本での生活を楽しみにしているようでした。

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 途中、「飯能しゃべり場」などを通して、本学の留学生と地元の皆さまとの交流促進に尽力されております飯能市国際交流協会の市川会長よりご挨拶を賜りました。今後もパーティーをはじめ、留学生が多く参加する行事を通じて、飯能市の国際交流活動の進展に大きく寄与することができればと思います。

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 来賓と学生の挨拶の後、「ビンゴ大会」が行われ、大いに盛り上がりました。
 豪華賞品が当たるとあり、ゲームに参加した学生は読み上げられる番号に一喜一憂していました。

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 当日は、吉田恒雄学長、大森一宏副学長・国際交流委員長、大貫秀明副学長・学生委員長、佐古年穂前副学長・国際交流委員長をはじめ学生、教員ら100名が一堂に会して、交流を深め、大好評のイベントとして閉幕致しました。

【法学部】消防団ガイダンスが開催されました

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教職課程を履修して思うこと

廣瀬 尚

学校法人駿河台大学経営企画室

 中学生の頃から「将来は中学校の先生になりたい」と考えていたので、大学入学後、何の迷いもなく教職課程を履修しました。

 1年生の時に履修した「教育原理」(現在は「教育制度論」)の授業で学んだ教育法規や教育制度などは、大学職員としての知識の基礎となっています。特に現在の担当業務は、教育法令に則っておこなうものが多く、「教育原理」で学んだ考え方が役立っています。

 教職課程の「教育学演習」は、わたしが在学していたころは、免許状の取得要件としては、余剰単位でしたが、教員志望の学生が参集し、真剣かつ主体的に勉強していました。学生たちが集う場所は、「教育学演習」の他に、教員採用試験対策の自主ゼミがありました。今では不思議に思われるかもしれませんが、教職以外の進路を希望していた学生たちも自主ゼミに参加していました。

 「教育学演習」は、金曜日の5限目に開設されていたのですが、毎週午後8時まで研究室でおこなわれていました。その後、小手指駅近くのミスタードーナツに移って自主ゼミが始まりました。ミスタードーナツは23時に閉店するので、その後は近くのモスバーガーに場所を変えて、更に午前2時まで語り合っていました。ここまでくると、雑談に花を咲かせていたと言った方がよいかもしれません。

 ゼミで共に学んでいた仲間のうち、4名が初志貫徹して、東京都、神奈川県、北海道で中学校の教員として採用され、今やキャリア20年の教員として活躍しています。教員にならなかった者は、公務員になったり、ドイツやアメリカに渡り海外で生活したり、社労士になったり、銀行や生保などで働いています。

 駿河台大学教職課程で出会った恩師や仲間は、私の大学生活をより豊かなものにしてくれました。この絆は、卒業後20余年経った今でも続いています。

【法学部】基礎演習合同授業が行われました

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夢はF1ドライバー④ ~経済経営学部 坪井翔~

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 経済経営学部2年の坪井翔さんは、TOYOTA FTRSに所属し、世界で活躍するカーレーサーを目指しています。

 坪井さんは、今季から新たにスタートするFIA-F4のカテゴリーにステップアップし、その開幕戦が4月4日(土)・5日(日)に、岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開催されました。

 4月4日(土)に行われた第1戦をポールポジションからスタートした坪井さんは11周目のヘアピンで抜かれ2位に後退し、そのままフィニッシュしました。翌5日(火)に行われた第2戦は、断続的に雨が降る中、セーフティーカースタートとなり、結果は2番手でのフィニッシュとなり、2戦連続の2位という結果となりました。

 坪井さんは、「次回(5月2日(土)・3日(日))は、ホームコースの富士スピードウェイでの開催となります。しっかり準備をして、FIA-F4初年度チャンピオンが狙えるレースをします。応援よろしくお願いします」と意気込みを語ってくれました。

 なお、今回のレースの模様は、4月16日(木)21:45~22:15のCS放送(J SPORTS 3)でご覧いただけます。

20150413_003.JPG                           左側が坪井翔さん(経済経営学部2年)


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あしなが育英会より、平成27年度あしなが育英会奨学生(在学募集)について募集がありましたので、ご案内します。

1 出願資格:
 保護者(父または母など)が病気や災害(道路における交通事故をのぞく)または自死(自殺)などで死亡したり、それらが原因で著しい後遺障害で働けないため、教育費に困っている家庭の子ども。

2 貸与月額: 40,000円(一般)、50,000円(特別)(無利子)

3 貸与期間: 採用年の4月から正規の最短修業年限の終期まで

4 申請締切: 平成27年5月8日(金)
 ※募集要項は学生支援課で配布します。
 ※出願の際は本人等が記入する書類の中にある「推薦書」も必要です。事前に学生支援課宛に推薦書の記入を依頼してください。
 ※他の奨学金との併用も可能。

5 返還について: 貸与期間が終了してから6か月据え置き、その後、20年以内に、年賦、半年賦、月賦などの方法で、返還。

6 参考: あしなが育英会 奨学金を利用したい方へ ホームページ 各申請書類をダウンロードすることができます
 http://www.ashinaga.org/grant/index.htmll

<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101

献血の実施について(お知らせ)

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 以下の日時に、飯能キャンパスにおいて献血を行います。

 献血は16歳から69歳までの人ができるボランティアです。
 献血には、献血をする人の安全と、その血液を輸血する人の安全の両方を守るため、様々な基準があります。
 献血をする前に、医師の問診・血圧測定・血液型事前判定・血液比重測定(貧血の心配が無いかのヘモグロビン濃度測定)を行いますので、初めての方でも安心してご協力いただけます。

【日時】4月17日(金)
【受付時間】(午前)10:30~13:15 (午後)14:30~16:40
【会場】講義棟1階ロビー

この件に関するお問い合わせは、健康相談室まで。

〈参考〉

学生のみなさん、朝食をきちんと食べて学校に来ていますか?
新入生は慣れない一人暮らしなどで、朝食を抜きがちになっていませんか?

そんな学生の強い味方、毎年大好評の100円朝食が本日4月10日(金)より始まりました。

100円朝食は、年度当初に生活のリズムがつかめず、体調を崩す学生が出ないようにと父母会の援助により行っています。

朝食を食べて授業への集中力アップ!多くの学生の利用をお待ちしています。
(朝食利用者には、当日のランチメニューがお得になるチケットを配布しています!)


期間:4月10日(金)~5月8日(金)※土曜日は除く
時間:8時30分~10時00分
場所:大学会館1階「志駿」にて

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【法学部】父母ガイダンスが開催されました

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公益財団法人ツツミ奨学財団より、平成27年度公益財団法人ツツミ奨学財団奨学生について募集がありましたので、ご案内します。

1 出願資格:
 (1)埼玉県内の大学に在学する学生又は埼玉県内の高等学校を卒業し県外の大学に修学する学生
 (2)日本国籍を有する学生であること
 (3)学業優秀、品行方正、身体強健でありながら経済的理由により、修学が困難であると認められた学生であること
 (4)募集は1年生のみ

2 給与金額: 45,000円(返済不要)

3 給与期間: 採用されたときから、在学する大学の正規の最短修業年限の終期まで

4 申請締切: 平成27年4月30日(木)
 ※募集要項は学生支援課で配布します。
 ※他の奨学金との併給は原則として認めません(日本学生支援機構の奨学金は除きます)。


<お問い合わせ先>
 〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
 駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
 TEL 042-972-1101

【法学部】学部長からのメッセージを掲載しました

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入学式が執り行われました

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 4月3日(金)11:00より、本学体育館において、『平成27年度駿河台大学入学式』が執り行われました。

 キャンパスの満開の桜に見守られながら、学部生・大学院生あわせて837名の新入生を迎えました。

 吉田恒雄学長は、式辞で「これからの4年間で社会人として生活するのに必要な力を十分に身に付け、社会で存分にその力を発揮していただきたいと思います。駿河台大学は、ひとりひとりの個性と夢を尊重し、その可能性を最大限発揮できるよう応援します。」と述べました。

 式典後のキャンパス内は、新入生を待ち構えるクラブ・サークルが熱心に勧誘活動をする姿が見られ、本格的な春の訪れとともに、キャンパスが活気づいています。

 新入生の皆さん、自分に合ったサークルを見つけて、充実した楽しい学生生活を送ってください。

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 福島県教育委員会より、平成27年度 福島県奨学生について募集がありましたので、ご案内します。

1 出願資格:
1)福島県内の高等学校を卒業した者、もしくは高等学校卒業程度認定試験もしくは大学入学資格検定に合格した者
  (合格当時県内に住所を有していた場合に限る。)
2)県外の高等学校を卒業した者で、卒業の月に福島県奨学資金を受けていた者
3)【学力】:高等学校における最終2ヵ年の全履修科目の評定を合計し、これを全履修科目数で割った値(小数点第2位四捨五入)
       が3.0以上であること。ただし、2年生以上の場合は、さらに大学における学業成績が本人の属する学部(科)の平均
       水準以上であること。
  【所得】:本人の生計を主として維持する者の、1年間の総収入金額から必要経費及び特別控除額を差し引いた所得金額が、
       規定する所得基準以下であること(詳細は学生支援課まで)。
  【注意事項】:同種類(貸与)の奨学資金を他から受けていないこと。

2 貸与月額:40,000円(無利子)

3 貸与期間:平成27年4月分から正規の修業年限

4 申請締切:平成27年6月12日(金)
 ※募集要項は学生支援課で配布します。
 ※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦調書」が必要です。
  事前に学生支援課宛に推薦調書の記入を依頼してください。

5 返還について:卒業の月の6ヶ月後から貸与総額に応じ、20年以内に半年賦にて返還

6 参考:福島県教育庁高校教育課 ホームページ
http://www.koukou.fks.ed.jp/


<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101

 石川県教育委員会より、平成27年度石川県奨学生について募集がありましたので、ご案内します。

1 出願資格:
ア)大学(大学院を除く)に在学する学生であること
イ)保護者が石川県内に現に引き続き3年以上居住していること
ウ)勉学意欲があり、かつ学費の支弁が困難であること
エ)独立行政法人日本学生支援機構の奨学金の貸与を受けていない者であること
※独立行政法人日本学生支援機構の奨学金との併願申請は可能ですが、重複して借りることはできません。
 両方に決定した場合は、どちらかを選択してください。

2 貸与月額:44,000円(無利息)

3 貸与期間:採用を決定したときから卒業予定年月まで、原則、毎月1回本人名義の預金口座に振り込みます。
       (初回は平成27年4月から初回の振込月までをまとめて振り込みます)

4 申請締切:平成27年5月8日(金)
 ※募集要項は学生支援課で配布します。
 ※本人等が記入する「奨学生願書」の裏面が「推薦調書」となっています。
  事前に学生支援課宛に推薦調書の記入を依頼してください。

5 返還について:貸与終了の1年後(途中辞退者は6ヶ月経過後)から最長20年以内。
         年賦、半年賦、月賦のいずれかの方法で返還

6 審査結果:7月中に書面にて通知

7 参考 石川県の育英資金を受けるには(在学採用) ホームページ
http://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/syomu/shinsei/ikuei_index.html


平成27年度 石川県奨学生(緊急採用)の募集について
家計の急変(主たる家計支持者の失業・病気・事故・会社倒産・死別又は離婚・災害等)に伴う緊急採用については、随時募集を行っています。

<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
TEL 042-972-1101

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