2015年1月2日(金)・3日(土)に行われる箱根駅伝(第91回東京箱根間往復大学駅伝競走)の関東学生連合チームに、駅伝部の松枝啓太選手(現代文化学部3年 広島県立庄原格致高校出身)が選ばれておりましたが、残念ながら正選手には選ばれませんでした。
エントリー変更により出場する可能性もございますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします。
外部リンク 関東学生陸上競技連盟サイト
2015年1月2日(金)・3日(土)に行われる箱根駅伝(第91回東京箱根間往復大学駅伝競走)の関東学生連合チームに、駅伝部の松枝啓太選手(現代文化学部3年 広島県立庄原格致高校出身)が選ばれておりましたが、残念ながら正選手には選ばれませんでした。
エントリー変更により出場する可能性もございますので、引き続き、応援よろしくお願いいたします。
外部リンク 関東学生陸上競技連盟サイト
新年1月2日(金)・3日(土)に行われる箱根駅伝(第91回東京箱根間往復大学駅伝競走)の関東学生連合チームに、駅伝部の松枝啓太選手(現代文化学部3年 広島県立庄原格致高校出身)が選ばれました。関東学生連合チームは、箱根駅伝の出場権を得られなかった大学の中から、予選会の結果などを踏まえ、構成されるチームです。
松枝選手は、「チームが箱根駅伝に出場できないことは悔しいですが、自分が関東学生連合チームの一員として登録されたことは嬉しい。常に向上する気持ちで、練習に臨んでいきたい」と抱負を語ってくれました。
12月23日(火)外国語教育センター主催「外国語プレゼン大会」が外国語教育センターで開催されました。
プレゼン大会は外国語の授業を受講している全学の学生を対象に、日頃の外国語の学習成果を発表できる場として開催しました。
9組のグループがエントリーし、自身が学習している言語を使って、思い思いのテーマでプレゼンテーションを行いました。制限時間90秒という限られた時間ながら、工夫を凝らした内容が多く、参加者も感心しながら見入っていました。
プレゼン大会では、参加者全員が審査員となり、一番発表が良かったグループに投票を行い、最優秀賞(1本)と優秀賞(3本)を選出しました。また、最優秀賞と優秀賞には惜しくも及ばなかったものの、印象に残る発表をしたグループに対し、センター長賞(1本)が送られました。
学生・教職員合わせて延べ約70名の参加があり、盛況な会となりました。
最優秀賞
「おでん」 菅野理沙・鈴木彩夏・澤田真紗美
優秀賞
「じゃがいも」 尾臺良太
「日本の四季のイベント」 砂川あずさ・西田茜・棚田温美
「中国語のポケモンの名前の付け方」 和田友香里・福永真琴
センター長賞
「A HOUSE OR A CONDOMNIUM?」 有賀紗佑里・石井萌・橋爪美樹
12月20日(土)、公開講演会「食べる!~成長期のスポーツ選手の食事を考える~」を開催しました。
講師の上西一弘先生(女子栄養大学教授)は、栄養生理学、スポーツ栄養学を専門とされ、「箱根駅伝」出場選手の食事のサポートを行うなど、幅広くご活躍されています。
スポーツ選手にとって、最も重要なことは最高のコンディションで試合当日を迎えることです。そのためには競技の練習と同様に、日頃からバランスの良い食事を摂ることが不可欠であり、上西先生は、身近な事例を挙げながら、朝食はしっかりと食べ、糖質、タンパク質、野菜・果物、ミネラルを効果的にバランス良く摂取することはスポーツ選手にとって重要で、食べることも大切なトレーニングであることを強調されていました。
今回の公開講演会は、飯能市・入間市・日高市の各教育委員会から後援を得て、小学生や中学生を持つ方々の参加が多くみられました。駿河台大学は、地域に根ざした大学として、公開講演会や公開講座などを数多く開催し、これからも「地域の知の核」の役割を果たして参ります。
インフルエンザ・ノロウィルスが流行する季節となりました。
インフルエンザは急に高い熱が出るのが特徴で、発熱とともに悪寒や頭痛、関節痛、筋肉痛などが生じ、鼻汁や咳などの症状は発熱のあとから出てきます。
また、ノロウィルスは嘔吐、下痢などの急性胃腸炎症状を起こしますが、感染力が強く、大規模な食中毒など集団発生を起こしやすいため、注意が必要です。
「インフルエンザかな?」と思ったり、嘔吐や下痢の現れたら、早めに医療機関を受診してください。
インフルエンザ・ノロウィルスに罹ったときは、健康相談室まで連絡してください。
開室時間 月曜日~土曜日 9時~17時
電話 042-972-1783(直通)
冬の感染症インフルエンザ・ノロウイルスについて(121KB)
参考:インフルエンザ流行情報 - 埼玉県ホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/surveillance/srv-flu.html
先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)年末SP「負けたのによく生き残った!戦国武将特集」
12月27日(土)[Eテレ] 後11:00~前0:00
過酷な戦国時代、負けたにもかかわらず、江戸時代まで生き延びた人々に注目。
2015年の年明けに、嫌なことがあっても前向きに生きる日本の人々を応援する「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」のスペシャル企画
黒田基樹教授(法学部)
NHKEテレ「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)年末SP」
http://www2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=09_0107
12月11日(木)「もちつき大会」が大学会館4階で実施されました。
もちつき大会は日本人学生と外国人留学生に日本の伝統行事である「もちつき」を通して、日本文化を理解することや異文化交流を深めてもらうことを目的に実施しているものです。また、地域住民の方々にご参加いただき、駿大生と地域住民の方々との親睦を深める機会になっています。
当日は阿須自治会の皆様による指導のもと学生、教職員、地域住民の方々が次々にもちつきを体験しました。つきたてのもちは来場者にふるまわれ、用意した8升のもち米があっという間になくなりました。つきたてのもちをたくさん食べて、みなさん大喜びでした。
今年もSRC(ラジオ制作サークル)の学生が会場準備、司会進行などを行い、会を盛り上げてくれました。今回はインターネットでもちつき大会の熱気を世界中に伝えようと生配信に挑戦するなど、学生が担う役割が多く大変でしたが、学生たちで分担を決め、スムーズな運営が実現することができました。
当日、お忙しい中、ご参加いただきました阿須自治会様、飯能ロータリークラブ様、飯能市国際交流協会様には厚く御礼申し上げます。
もちつき大会の様子はこちらからご覧になれます!
12月9日(火)にAED講習会を実施し、32名の教職員が参加しました。
講習会では、ALSOK綜合警備保障㈱の方を講師にお迎えし、1回60分の講習を3回実施しました。AED(自動体外式除細動器)に関する説明を受けた後、いくつかのグループに分かれ、AEDを使用した心肺蘇生法についてひとりずつデモ機を使って実技体験を行いました。受講者からは、講師に質問をする姿も多く見受けられました。
学内だけでなく、駅や公共施設等でAEDが必要になったとき、周囲に居合わせた人が協力して、迅速に対応することが救命につながります。
この機会に、学内のどこにAEDが設置されているのかを確認しておきましょう。
12月11日(木)14:00より飯能キャンパス3103教室において、本学教職員(スポーツ指導者を含む)を対象に全学ハラスメント防止研修会を開催しました。
今年で15回目となる今回は130名の教職員が参加しました。
今回は他大学でハラスメント専門相談員やスーパーバイザーを務める稲邑恭子講師(有限会社フェミックス代表取締役)をお招きし、「加害者にも被害者にもならないために~<適切な>距離の取り方を考える~」をテーマに講演いただきました。
講演では、主にセクシャル・ハラスメントについて豊富な具体例と事例を元にトラブル回避のポイント、当事者となったときの対応のしかたについてお話しいただきました。
ハラスメント防止のためのチェックシートを用いて日頃心がけるべきことを各自で確認した後、受講者同士で意見交換も行いました。
誰もが当事者になりうるのがハラスメントです。他人事ではなく自分事であるととらえることがハラスメント防止の第一歩となります。
本学では学内に相談窓口を設けるほか、学内各所に勤務する教職員がハラスメント相談員として連絡先を公開し、相談に応じています。
駿河台大学は今後も学内のハラスメント防止に取り組んでまいります。
ハラスメントに対する取り組み(リンク)
http://www.surugadai.ac.jp/about/torikumi/harassment.html
12月5日からの大雪により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。
該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1.適用地域
【徳島県】三好市、美馬郡つるぎ町、三好郡東みよし町
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3.貸与期間
第一種:平成26年12月~27年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成26年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで
4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
飯能キャンパスでイルミネーションの点灯式が行われました。
点灯式は、現代文化学部観光ホスピタリティコースの学生有志により「クリスマス・プロジェクト」として実施されました。
アカペラサークル「a.c.p」のライブで幻想的なムードが高まる中、5秒のカウントダウン後中庭に設置されたイルミネーションが一斉に点灯しました。
イルミネーションには、赤・青・緑のLED電球が使われ、華やかに師走のキャンパスを彩っています。
このイルミネーションは、16時30分から18時30分の間に点灯し、今月12月23日(土日を除く)まで楽しめます。
11月22日(土)・23日(日)の両日、鈴鹿サーキットでF4(フォーミュラ4)西日本シリーズのシーズン最終戦となる第6戦が行われ、経済経営学部1年の坪井翔さん(所属:TOYOTA FTRS)が参戦。ポール・トゥ・ウィン(ポールポジションからスタートしレースでも優勝)で今季初優勝を飾りました。
坪井さんは、「今年はなかなか優勝することができないシーズンでした。1勝を挙げたいと思い臨んだ最終戦は圧倒的なスピードの差で優勝することができました。今回のレースは自分としても最高の走りが出来ました。優勝できたのは、多くの皆さんの応援とご協力のお陰です。感謝の気持ちで一杯です」と喜びの声を寄せてくれました。
本学メディアセンターでクリスマスメッセージを大募集しています。
集まったメッセージはメディアセンター1階に投影します。募集締切は12月20日。用紙はメディアセンター1階と2階AVライブラリーでお配りしています。
あなたも大切な人へのメッセージいかがですか?メディセンサンタが届けます。
第28回駿輝祭展示における理事長賞、学長賞、同窓会長賞の表彰式が、12月2日(火)に学生支援課事務室内ラウンジにて行われました。
この表彰は、駿輝祭における学内展示・ゼミ発表を促進する目的も兼ね、優れた展示や発表を行った団体を対象に毎年行っているものです。
駿輝祭当日は、理事長や学長を含めた審査員が展示内容や来場者への対応等を評価し、審査の結果、理事長賞には野村ゼミが、学長賞には平井ゼミが選ばれました。また同窓会長賞は、ホームカミングデーに来場した同窓生(卒業生)にアンケートを実施し、もっとも評価の高かった平井ゼミが受賞しました。
表彰式では理事長、学長からゼミ代表者に表彰状と副賞が贈られ、喜びの笑顔があふれていました。
日高市が実施した「学生と市長との日高みらいトーク」に本学学生が参加しました。
11月29日(土)に日高市役所で行われた「学生と市長との日高みらいトーク」は、学生の視点で日高市の将来を考え、「魅力あるまち」、「住みたいと思えるまち」となるための意見やアイディアを出し、市長と懇談する企画です。
参加した大学生は、日高市と地域連携に関する基本協定を締結している各大学の学生10名で、本学から参加した小川恵利佳さん(現代文化学部4年)、白木健太さん(経済学部3年)、谷ヶ崎陽彩さん(心理学部1年)は、「グリーン・ツーリズムを取り入れた日高市の魅力づくり」や「土地の規制緩和による住宅用地の拡充」、更には「三世代交流を図れる場所の創出」などの提言を行い、谷ケ﨑照雄日高市長と懇談・意見交換を行いました。
谷ケ﨑日高市長は、「今日、大学生の皆さんから寄せられた意見は、現在策定中の日高市総合計画後期基本計画に反映させ、事業化できれば良いと考えています」と感想を述べられていました。
本学は、地域に根ざした大学として、これからも近隣自治体や地域社会と連携・協働して、地域社会の活性化に寄与して参ります。