2014年11月アーカイブ

名栗・さわらびの湯秋まつりの運営補助をしました

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法学部の女子学生が所属する「法学部女子会」と、本学の学生食堂を担当しているシダックスがコラボレーションしたメニューが登場します。
女子会メンバーとのコラボメニュー第1弾は、オムライスにスープ、サラダ、デザートのセットです。
"ふわとろ"オムライスをメインに、栄養バランスやカロリーが気になる女子会メンバーのリクエストで、野菜をたくさん摂れるよう、サラダ盛り放題を取り入れていただきました。ぜひお試しください!

法学部女子会×シダックス コラボメニュー

  • 販売期間:12月1日(月)~5日(金)
  • 販売場所:学生食堂4階 グルメプラザ
  • メニュー:オムライス、スープ、サラダ、フルーツポンチ
  • オムライスはデミグラスソース、ホワイトソース、トマトソースの3種類から選べます。サラダは盛り放題!(1回のみ)
  • 価格:400円 ※値段が変更になりました!

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平成26年11月22日の長野県北部地震により被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。
該当する者は、学生支援課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。


1.適用地域
【長野県】北安曇郡白馬村、北安曇郡小谷村、上水内郡小川村 
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
今後適用地域が追加される場合があります。不明な点は、学生支援課までお問い合わせください。

2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子

3.貸与期間
第一種:平成26年11月~27年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成26年4月以降で希望する月~修業年限の終了月まで

4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要

(受付窓口:学生支援課)
       

【法学部】模擬裁判を終えて(1)

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 今年8月、パナマ運河は開通100周年を迎えました。これを記念し、駐日パナマ大使館が開催する記念の写真展とカクテルレセプションに、狩谷求名誉教授の招きで、本学の経済経営学部と現代文化学部の学生、および経済経営学部の野崎謙二教授、現代文化学部の平井純子准教授が参加させていただきました。

 パーティが始まる前に、パナマ運河の概要について、狩谷名誉教授よりお話をいただきました。そして、パーティではディアス駐日パナマ大使や大手商社の方、元在パナマ日本大使など多くの方と懇談させていただきました。


参加した学生の感想は以下のとおりです。

・日本から遠く離れたパナマ運河の工事に日本人がかかわっていたこと、その時の技術が日本に活かされていたという話には驚きました。これからもっと世界に目を向けていきたいと思います。(経済学部3年 茂木貴文)

・パナマ大使館のイベントに参加して、パナマがどういう所なのか、パナマ運河が現在どういう状況なのかなどを知ることができ、パナマについて興味が湧きました。パナマを知らない人に、是非知っていただきたいです。(経済経営学部2年 林阿斗)

・パナマ大使とお会いできて光栄でした。思っていたよりも気軽に話しかけていただいて緊張が解けました。様々なおいしい料理も頂けてとても楽しめました。(現代文化学部3年 井上弘誠)

・パーティではパナマ大使をはじめ、いろいろな方々にお話を聞かせていただき、貴重な経験をすることができました。異文化交流をするにあたって、英語だけでなくスペイン語などを話せると、人脈が広がり、多くの繋がりを持つことができると学びました。とても貴重な体験をありがとうございました。(現代文化学部3年 水谷真悟)

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   ディアス大使(後方中央)には、記念撮影に応じていただきました           狩谷名誉教授よりご説明いただきました

   

 11月19日(水)に、さいたま市で平成26年度埼玉県統計功労者表彰式が行われ、本学は厚生労働省での各種統計調査の発展のために尽力し、その業績・成績が特に顕著な事業所として厚生労働統計功労者の平成26年度「厚生労働大臣表彰」を受けました。

 本学は、3年前から毎月勤労統計調査への回答事業所として指定されており、毎月の勤務状況調査への取り組みが評価され、本年度埼玉県知事の推薦により、埼玉県内14事業所の一つとして選ばれたものです。

 日頃の業務の積み重ねで頂いた表彰は、本学教職員にとって大いに励みとなりました。

厚生労働省報道発表HP http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000060287.html

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スポーツ教育センター 助教 吉松 梓

 11月15日(土)、健康・スポーツ演習「アウトドア」の授業の一環で、東吾野駅から少し歩いた岩場でのクライミング講習を行いました。

 講師に、山岳ガイドの小川元章さんをお招きして、トップロープでのクライミングの基礎を学びました。

 初めて本格的なロッククライミングに臨んだ学生は、「本当にこれ登れるの!?」と恐怖心と戦いながらも真剣な面持ちで目の前の壁に挑んでいました。

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また、ロープで繋がっている仲間を確保するビレイでは、「こっちの方が緊張する!」と、人の命を預かる重みを実感していた様です。


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普段の学内授業ではなかなかできない貴重な体験になったのではないでしょうか。


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 11月17日(月)に、本学7203教室にて平成26年度駿河台大学給付奨学生・父母会奨励金認定式が行われました。

 認定式では、川村正幸学長から給付奨学生及び父母会奨励生の皆さんに認定書が授与されました。

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給付奨学生


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父母会奨励生

関連リンク

トレーニングセンター所属 フィジカルコンディショニングアドバイザー 石田 奈生

20141118toresen_01.jpg 2013年の春学期より、トレーニングセンターにフィジカルコンディショニングアドバイザーが授業期間内の毎週水曜日午後に常駐するようになり1年半が経ちました。学生に対する認知度も高くなり毎週多くの学生が相談に訪れています。利用者の多くは体育会系部活に所属している学生ですが、一般学生や職員の方もおり様々な競技をおこなっている人が交流しています。利用する事情も様々で、部活に専属のトレーナーや近隣にかかりつけ医がなく困っている場合 、また本人がよりよい決断をするためセカンドオピニオンとしての意見を求められることもあります。相談をうける内容を分類分けすると以下の4つになります。

  1. 捻挫や脱臼など急性外傷に対する処置
  2. 慢性的な痛みに対する姿勢や動作のアライメントチェック
  3. コンディショニングやセルフリハビリテーションのチェックと指導
  4. 病院受診について

 各競技の専門的な動きや技術の探求は絶対に欠かすことはできません。しかし、その根底にあるのは動きの基礎となる健康な身体ということを忘れてはいけません。骨折や捻挫などの怪我の場合は,しっかりとした安静と段階を踏んだリハビリテーションをおこなう必要があります。また、スポーツ障害と言われる慢性的な痛みの場合はマルアライメント(身体の使い方が悪い)やオーバーユーズ(過剰に使いすぎる)などが問題なので単なる安静ではなく、身体を効果的に使うための基礎的な技術の習得が重要と言われています。上記にあげた 1.のケースでは一度きりの相談になることもありますが、 2.のような慢性的な痛みについての相談では、繰り返し相談に訪れトレーニングセンターで動きの再確認をしてグランドレベルに戻っていく学生もいます。このように学生たちの状態に即して柔軟に対応できるのがフィジカルコンディションニングアドバイザーの特徴かもしれません。

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 先日、4年間の大学部活生活を終えて引退した学生がトレーニングセンターへ挨拶に来てくれました。その学生は3年生の春に、腰痛に苛まれて自分のパフォーマンスが出せず、自主トレーニングを行っていたが症状改善なく復帰の目処が立たない状態で相談に訪れました。この時に行ったことは、症状についてしっかり話しを聞くこと、痛みの原因を突き止めるためにいくつかの評価を行う事、そして腰の専門医がいる病院を受診するように勧めることでした。結果的に手術を行うような事にはならず3ヶ月間のリハビリを経てグランドレベルに復帰を果たしましたが、専門病院を受診することで自分の状態を客観的に掴むことができ目標を明確に持てたことがリハビリの速度をあげました。またこの時に復帰できたという自信が競技をやり抜く原動力につながり最後の大会では最高のパフォーマンスにつながったということでした。近年、情報化社会に拍車がかかったこともあって自分の症状を入力して検索をかければ何かしらの病名にいきつきます。しかし、そのことが正確な答えになるとはかぎりません。専門家の意見を聞くため専門医がいる病院を受診することは、自分の感覚と客観的な指標とすり合わせる作業として非常に大切だと再確認しました。

 各競技のスペシャリストの監督やコーチ、専属のトレーナーを配する部も多くなり技術の向上は以前とは比べものになりません。このような効果的に行う練習を継続していくことが競技力を高めることに疑いの余地はありません。しかしながら、運動強度が増すことによって身体の限界を超えてしまっては怪我につながります。確かな技術に加えてフィジカルコンディションをしっかりと整えることができればさらなる進化につながるのではないでしょうか。トレーニングセンターにはフィジカル強化専門のトレーナーとフィジカルコンディショニング専門のアドバイザーがいます。現在抱えている問題に対する解決の糸口になるかもしれませんので気軽に声をかけてみてください。

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「租税教室」の特別講義を実施しました

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 国税庁は、次代を担う若者が租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、更には納税者として社会や国の在り方を主体的に考える自覚を育てることを目的に、租税教育の充実に向けた支援を行っています。

 本学は、その趣旨に賛同し、国税庁が定めた「税を考える週間」の11月12日(水)、経済経営学部の「財政学Ⅱ」及び「日本経済史Ⅱ」の合同授業の時間に、梶田美佐子 所沢税務署副署長を講師にお迎えし、地域の方々などにもご参加いただける公開授業として、「租税教室」の特別講義を実施しました。


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産学連携事業「地域活性化講演会」を開催しました

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教養文化研究所主催公開講演会を開催しました

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 11月11日(火)13:20~14:50、小澤俊夫氏(小澤昔ばなし研究所所長・筑波大学名誉教授)をお招きし、第二講義棟4階7405教室にて、教養文化研究所主催公開講演会「昔話が語る若者の姿」を開催しました。

 講演者の小澤氏は、長年、大学においてグリム童話と口承文芸全般の分析的研究に携わり、退官後は独自に「昔ばなし大学」を各地で主催するなど講演活動を精力的に行い、昔話の研究と語りの現場を結びつけることに努めていらっしゃいます。また、その地道な功績が認められ、2007年にヨーロッパ・メルヒェン賞を受賞、2011年にはドイツ・ヘッセン州文化交流功労賞を授賞されました。指揮者の小澤征爾氏の兄であり、息子に歌手の小沢健二氏がいらっしゃるというプロフィールも有名です。

 今回の講演では、氏の専門の昔話の文法理論を一般向けにやさしく噛み砕きながら、昔話にある物語の語り口について説明をしていただきました。また、昔話が伝承される過程の中で、人間の生きる知恵として取り込んできた昔話のメッセージについて語っていただきました。特に昔話が語る若者像は、若者の成長過程のありようを昔話特有のおおらかな視点に根差すものであり、若い人たちに前向きに生きるメッセージを発しています。

 教養文化研究所主催講演会は今回で通算38回目を迎えました。会場には約300名の地域の方々や学生にお越しいただき、大変盛会に行われました。
 次回の講演会は来年度に予定しています。


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本学大学院修士課程では、2015年4月入学生の2期募集を次のとおり行います。

試験概要

総合政策研究科
心理学研究科

●出願受付期間
 2015年1月19日(月)~2月3日(火)
●試験日
 2015年2月14日(土)
●合格者の発表
 2015年2月24日(火)
●入学手続期間
 2015年2月24日(火)~3月4日(水)
 詳しくは、各研究科ページの入試概要をご覧ください。
 
 なお、募集要項と大学院ガイドはこちらよりお取り寄せできます。
 閲覧用のpdf版大学院ガイドはこちら、大学院募集要項はこちらです。

大学院(修士課程)2015年度入試2期募集  入学資格審査について

本学大学院修士課程(総合政策研究科、心理学研究科)では、さまざまなご経歴を持つ方を、積極的に受け入れたいと考えており、下記大学院出願資格の(8)に基づいて出願を希望される方のために、個別の入学資格審査を実施します。 
個別の入学資格審査により出願しようとする場合は、事前に審査を行う必要がありますので、2期募集については12月12日(金)までに、お問い合わせの上、必要書類を郵送またはご持参ください。


【大学院(修士課程)出願資格】

次のいずれかに該当する者

  1. 学士の学位を有する者、又は2015年3月までに学士の学位を有する見込みの者

  2. 外国において通常の課程による16年の学校教育を修了した者、又は2015年3月までに修了見込みの者

  3. 外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者、又は2015年3月までに修了見込みの者

  4. 我が国において、外国の大学の課程を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者

  5. 専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者

  6. 文部科学大臣の指定した者

  7. 2015年3月末現在において、大学に3年以上在学し、所定の単位を優れた成績をもって修得したと本大学院が認めた者

  8. 個別の入学資格審査※により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると本大学院が認めた者で、2015年3月31日までに22歳に達する者

※入学資格審査方法:書類審査及び面接となっております。詳細につきましてはお問合せ願います。


お問い合わせ先

 受付時間(月曜~土曜) 9:00~17:00(但し、日曜日・祭日及び1月17日は除く)
 駿河台大学学務部教務課 大学院係 ℡042-972-1110

【法学部】法学部生が警察学校見学に参加しました

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 自然災害等により住宅に被害を受けた学生に対する支援として、下記のとおり「JASSO支援金」の支給を行います。
 希望者は学生支援課に応募要項等を受け取りに来てください。

1.対象者
本学在学中の学生のうち、平成26年7月1日以降に発生した自然災害等による次の被害を受けた者
(1)学生生活の本拠として日常的に使用している日本国内の住宅に、半壊以上の被害を受けた場合。
(2)自然災害等による危険な状態が発生し、自治体の避難勧告等による住居への立入禁止等が1か月以上継続し、申請の時点で避難が継続している場合。

2.支給額
10万円(※返還不要)

3.申請および推薦期間
受付開始:平成26年10月より随時受付(学生支援課窓口)
※ただし、自然災害等発生月の翌月から起算して3か月を超えない期間内に機構へ申請する必要がありますので、早めに学生支援課まで申し出てください(例:1月中の罹災であれば4月30日までに申請が必要)。
なお、平成26年7月1日から9月30日までに発生した災害における申請期限は、平成27年1月31日となります。

4.その他
審査結果(支給の可否)は学校を通じて通知します。
採用者には、申請書に記載された学生本人名義の口座に支援金を振込みます。

<お問い合わせ先>
 〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
 駿河台大学 学生支援課(奨学金係)
 TEL 042-972-1101

以上

 10月30日(木) 駿河台大学に在籍する外国人留学生による「外国人留学生日本語スピーチコンテスト」が開催されました(主催:駿河台大学学生委員会・国際交流委員会、協賛:飯能ロータリークラブ・飯能市国際交流協会)。

 外国人留学生の日本語能力の発表の場として毎年実施しており、今回で19回目を迎えました。
 今回のスピーチコンテストには正規課程に在籍する一般留学生2名、交換・派遣留学生11名の計13名が参加しました。留学生が感じた日本と母国の文化の違いや日本での体験など、様々なテーマでスピーチがされました。

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 スピーチコンテストを開催するにあたり、司会や受付など、一般留学生7名がスタッフとして運営に携わってくれました。
 また、地域から多数の方が会場に足を運んで下さり、発表者のスピーチに興味深く耳を傾けてくださいました。ご観覧いただきました皆様方に厚く御礼を申し上げます。

審査結果

最優秀賞(飯能ロータリークラブ賞)
「ベジタリアンとして日本に住んでいる」
ミュンヘン大学交換留学生(ドイツ)
MÜHLEHNER CORINNA(ミューレナー コリーナ)さん

優秀賞
「外国人として言葉の間違い」
ミュンヘン大学交換留学生(ドイツ)
MAYER ETIENNE(マイヤー エティエン)さん

健闘賞
「あなたが一番大事にしていることはなんですか?」
経済学部・3年(ネパール)
SINGH SHONNY(シン ショッニー)さん

努力賞
「変な日本人」
聊城大学交換留学生(中国)
DENG RAN(トウ ゼン)さん

「なぜまゆはそうなるか」
聊城大学交換留学生(中国)
ZHENG XIAOLONG(テイ ギョウリュウ)さん

国際交流課

「飯能まつり」に参加しました!

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現代文化学部准教授 平井純子

 秋祭りは、豊かに実った農作物の収穫に感謝し、神様にお供えを捧げる祭事であり、人々の生活と自然に深く関わっています。大学のある飯能でも五穀豊穣・無病息災・家内安全、そして地域の親睦を深める大切な行事として行われる「飯能まつり」があります。今年で44回目の地元に根付いたお祭りです。しかしながら、最近では子どもの数が減り、山車を引く人が足りない!とのこと。縁あって、昨年より二丁目の山車を応援させていただいております。今年も、ゼミ生とともに参加させていただきました。

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和装はほとんどしたことがない学生がほとんど。地元の方に着つけを手伝ってもらいます。
             

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学生の一人が「あ~!!」と言って歩み寄ったのは子どもたち。「子ども大学はんのう」に参加していた子たちでした。
久しぶりの再会にテンションは上がります。


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山車の前を万燈をもった学生が先導します。意外と重たい!!けれど、笑顔でがんばりました。

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大混雑の中、地元の方と一緒に掛け声をかけつつ踊ります。のどがカラカラになりました。

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日高市のALTの方も参加。ゼミの中国人留学生と一緒になってみんなで記念撮影しました。

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夜の引き合わせを終え、片づけに向かう一行。ずっと立っていたので、みんな足がパンパンでした。
その後は地域の皆さんとともに懇親会に参加。たくさん交流をさせていただきました。

 地元の方と一緒に山車をひき、踊り、食べて飲んだ一日。とても充実した時間を過ごすことができました。二丁目の皆さま、どうもありがとうございました!

 秋晴れとなった文化の日の11月3日(月)、飯能市表彰式が同市庁舎において行われました。
 この表彰制度は、様々な分野において、市の発展に寄与し、広く市民の模範となるべき功績のあった個人又は団体に授与されるもので、今年は本学、男子ホッケー部、南林さえ子経済経営学部教授、鈴木猛史経営企画課広報リーダーなど、22名・4団体が表彰されました。
 式典では、大久保勝飯能市長より、表彰された個人と団体に表彰状が授与され、受賞者を代表して、今年3月に行われたソチ・パラリンピックで、金・銅メダル獲得の活躍をした鈴木猛史広報リーダーが謝辞を述べました。

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