2013年2月アーカイブ
山形県の大雪による被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。該当する者は、学生課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1.適用地域
【山形県】尾花沢市
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3.貸与期間
第一種:平成25年2月~25年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成24年4月以降で希望する月~
修業年限の終了月まで
4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
新潟県の大雪による被害に遭われた世帯の方々につきましては、心よりお見舞い申し上げます。
日本学生支援機構では、被災者救済のため、奨学金の貸与が必要となった学生に対して、緊急に奨学金の募集を行います。該当する者は、学生課窓口にて相談の上、奨学金の申し込みをしてください。
1.適用地域
【新潟県】長岡市・柏崎市・小千谷市・十日町市・上越市・魚沼市・南魚沼市・阿賀町・妙高市
※災害救助法の適用を受けない近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生、並びに同地域に勤務し、勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
2.募集奨学金
緊急採用:第一種奨学金・無利子
応急採用:第二種奨学金・有利子
3.貸与期間
第一種:平成25年2月~25年3月まで
※翌年度以降も第一種奨学金を必要とすることが認められる場合は、年度末ごとに願出を繰り返すことにより、修業年限の終了月まで貸与期間の延長ができます。
第二種:平成24年4月以降で希望する月~
修業年限の終了月まで
4.提出書類
奨学金申込書類の他に被災証明書(または被災状況を記した学校長の副申書)が必要
2月22日(金)に本学OBで現在JR東日本に勤務されている筒井誠一さん(文化情報学部2006年度卒業生)と西島達也さん(法学部2009年度卒業生)が本学を訪問してくれました。
お二人はJR東日本に勤め、筒井さんは電車の運転士、西島さんは駅員として頑張っていらっしゃいます。筒井さんは2005年度に海外語学研修で、西島さんは2007年度に交換留学で韓国ソウルにある延世大学で韓国語の勉強をされていました。筒井さんは卒業後、韓国語能力検定の最高級にあたる6級に合格し、西島さんは勤務先の駅で毎日韓国人観光客に韓国語で対応するなどの活躍ぶりです。
筒井さん、西島さん、母校訪問ありがとうございました!
これからもお二人の母校に対する想いと韓国語学習に対する情熱を受講者に伝えられるよう頑張ります。
本学職員チームが2月24日に行われた42.195kmリレーマラソン第22回国営昭和記念公園大会に出場し、2時間56分で職場仲間の部10位の成績をおさめました。
当日は風が強いものの、晴天に恵まれ、それぞれが走ることを満喫しました。
札幌市教育委員会より、平成25年度札幌市奨学生(在学者対象)について募集がありましたので、ご案内します。
1 出願資格:
(1)札幌市民であること(志願者の親又はこれに代わるべき者が本市内に住所を有する場合を含む)。
(2)平成25年4月に在学している者
(3)学資に乏しく学業が優秀で奨学生にふさわしいこと。
2 支給月額: 月9,000円(私立大学学生)
入学支度資金:21,000円(私立大学学生 第1学年に対して1度だけ)
*返済義務はありません。
3 本学への申請締切: 平成25年4月30日(火)
※募集要項は学生課で配布します。
※申し込みは在学校を経由して行います。
※出願の際は、本人等が記入する書類のほかに「推薦書」が必要です。事前に学生課宛に推薦書の記入を依頼してください。
4 募集人数: 大学、短大、専修(専門) 35名程度
※ 障がい者枠・定時制枠について
障がいがありながら高校・大学等に在学(または進学希望)の方(ただし、身体障がい者手帳の交付を受けている方に限ります)及び定時制課程の高校に進学希望の方を、今回の募集人数のうち若干名優先的に採用します。
5 参考:
札幌市ホームページ
http://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/information/syogakukin.html
<お問い合わせ先>
〒357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
2013年2月23日(土)に第34回武陽旗関東少年剣道大会(主催:昭島中央剣友会、後援:駿河台大学剣道部ほか)が、本学体育館アリーナを会場にして開催されました。
本学を会場にした開催は6回を数え、好天のもと今年も東北・関東近県から大勢の青少年選手、ご父母・指導者の方々が来校されました。
朝早くから校庭等を使って熱心な練習を行なう剣士たちも大勢おり、会場である体育館では、剣士たちの掛け声や観覧席からの声援のもと、小学生2分間、中学生3分間の三本勝負の試合が行われ、大学全体が例年同様の熱気につつまれた1日となりました。
本学客員教授であり、メディア情報学部の授業『CM制作論』を担当している川名 周(かわな あまね)氏が解説した本が出版されました。
本当のブランド理念について語ろう
「志の高さ」を成長に変えた世界のトップ企業50
ジム・ステンゲル[著]
川名 周[解説]
池村千秋[訳]
ISBN978-4-484-13101-6
2013.1.9発行
内容
「顧客はボス」の視点からP&Gの多数のブランドを成功させた元カリスママーケターが、ビジネスで成果を出すための〈理念のあり方〉を説く。
消費者との強い絆を築き、市場に君臨する「世界のトップブランド50」も公開。
2013年度学年暦および年度当初の行事予定について、以下をご覧ください。
2月16日(土)、飯能信用金庫研修所において『第6回 輝け!飯能プランニングコンテスト』最終審査会が開催されました。
飯能プランニングコンテストは、本学と飯能信用金庫との産学連携事業の一環として行われたもので、飯能の人・もの・自然・企業などの地域資源を活用したプランや、ビジネス・環境・まちや商店街などの活性化プランをテーマに、実現性のあるプランやユニークなアイディアを募集し、今回は「一般の部」に17件、「学生の部」に9件の作品応募がありました。
当日の最終審査会では、書類審査及び一次審査を通過した「一般の部」8件、「学生の部」4件の作品応募者によるプレゼンテーションが行われ、本学学生は、「学生の部」で最優秀賞に1組が選ばれました。
主な最終審査結果】
学生の部
最優秀賞
『銘菓「飯能四季餅」作成計画』
(駿河台大学:上野 凌雅、田村 彪馬)
優秀賞
『今僕らが帰りたい場所、出会いの街飯能―小中学生職人体験プログラム―』
(自由の森学園高等学校 選択講座 飯能地域研究グループ)
一般の部
最優秀賞
『飯能ラジキャンパーク』
(チームD)
優秀賞
「ご当地絵本の成作・活用による『街基礎力』の向上」
(野村 正弘、阿久津 蒼、志賀 武尊、柴田 亘、高橋 貴大、吉田 優作)
西武池袋線車内ポスターを2012年11月30日(土)~2013年2月4日(月)の期間、週替わりで掲載しました。
コンセプトは「愛情教育」と「地域連携」
このポスターは、本学の建学の精神である「愛情教育」と「駿河台大学グランドデザイン」で本学が担うべき役割として掲げている「地域連携」を正しく、しっかりと伝えたいというコンセプトのもと、作成したものです。
11/30~12/6![]() | 12/7~12/13![]() |
12/14~12/20![]() | 12/21~12/27![]() |
1/8~1/14![]() | 1/15~1/21![]() |
1/22~1/28![]() | 1/29~2/4![]() |
2月13日(水)、交換留学生が日本人学生と一緒に、日本文化体験を行いました。
今回は「ひなまつり」の準備日として、①ひな人形飾り付け体験、②日本料理体験、③着物着付け体験 の3つを行いました。
日本料理体験では、日本人学生が留学生に調理方法を教え、お互い交流を深めながらおいしく料理をつくることができました。
着物着付け体験では、幾重にも巻く紐や帯におどろき、着物を着ることの大変さを実感しつつも、艶やかに変身した自分の姿に各々大変喜んでいました。
ひな人形は外国語教育センター(第二講義棟5階)に飾っています。
大学に来たときはぜひ外国語教育センターへお立ち寄りください。
飯能市の姉妹都市であるアメリカ合衆国カリフォルニア州ブレア市(http://www.city.hanno.saitama.jp/0000001088.html)からの高校生訪問団は、2013年2月9日(土)から18日(月)の間、飯能市内のご家庭でホームステイを行ないながら、様々な行事等を通して、日本文化を体験していますが、その一環として、2013年2月13日(水)に本学で和服体験、三味線体験を行いました。
高校生10名、引率者2名からなる訪問団一行は、飯能市国際交流協会、ボランティアの方々の手を借りて和服に着替え、本学邦楽三味線倶楽部の演奏による三味線を観賞しました。
三味線を観賞した後に、邦楽三味線倶楽部の指導のもと、三味線演奏を体験しました。初めは三味線の持ち方から学んでいましたが、10分足らずのうちに音を出すことができました。
短い時間ではありましたが、高校生の皆さんにとって貴重な体験になったのではないでしょうか。
昨年より航空自衛隊入間基地の方々にご協力を頂き、キャリアセンター主催で実施しています。今回は、2013年2月7日(木)に1~4年生の学生11名、キャリアセンター職員3名で見学に行ってきました。
滅多に入ることのできない基地で1日を過ごしました。
まず、1日お世話になることとなったご担当の方より、航空自衛隊の役割と自衛官が携わる多様な職務内容、様々な入隊方法や入隊後のキャリアの選択肢等について映像を交えながら、講義形式でお話を伺いました。
その後、実践で使用されている輸送機内の見学をしました。コックピットからの眺めは格別なものでした。
自営隊員さんたちに混じり、昼食をとった後は、自衛官への歴史教育施設として2012年3月に開館された歴史資料館「修武台記念館」を見学し、日本の航空の歴史、発展を学びました。
歩哨犬訓練を見学。隊員さんの指示に従う歩硝犬の見事な行動に全員、感心しました。
この日の体験は、今後の進路選択の際にも、大いに役立つことと思います。
新潟県上越市教育委員会より、平成25年度上越学生寮奨学生について募集がありましたので、ご案内します。
1 出願資格:上越市、妙高市、糸魚川市のいずれかの市に3年以上住所を有した者で、かつ、そこに所在する中学校または高等学校を卒業した者のうち、学業に優れた学生等で以下のいずれかに該当する者
①大学生
②大学院生
2 貸与月額:大学生(月額:7万円)、大学院生(月額10万円)
3 貸与期間:大学生及び大学院生は、6月から最短修業年限の終期まで
4 申請締切:3月1日(金)から4月16日(火)まで(郵送の場合消印有効)
5 参考
平成25年度上越学生寮奨学生募集案内.pdf(99KB)
上越市ホームページ
各申込書、奨学金貸付レポート用紙をダウンロードすることができます。
http://www.city.joetsu.niigata.jp/soshiki/kyouikusoumu/academy.html
※注意:申込期間をよく確認し、指定された申込場所へ書類を提出してください。(郵送の場合消印有効)
<お問い合わせ先>
357-8555 埼玉県飯能市阿須698
駿河台大学 学生課(奨学金係)
TEL 042-972-1101
外国語教育センターでは、夏と春の長期休業期間に英語講習会を開催しています。この講習会では、外国語教育センターの専任教員が講師となり、英語資格試験(TOEIC/TOEFL/実用英語技能検定)の対策や最近のニュースについて英語を使ってディスカッションを行うなど、学生の要望を取り入れた内容で実施しており、毎回、参加した学生からも好評です。
今回は1月末から2月中旬にかけて、各テーマで4日間の開催がされています。先日開催された島原助教による講習会では、休業期間中にも関わらず、英語に興味のある学生をはじめ、実用英語技能検定の資格取得に意欲のある学生やTOEIC、TOEFLのスコアを伸ばしたい学生の参加があり、講師の熱のこもった授業に参加した学生は熱心に耳を傾けていました。
今後も夏・春と継続して講習会を実施していく予定です。学内の学生であれば、誰でも参加できますので、関心のある人は是非参加してください。
※2月12日(火)~15日(金)10:00~12:00に長橋助教の講習会が開催されます。
申し込みは既に締め切りましたが、特別に追加申し込みを受け付ける機会を設けました。
講習会の参加を希望する学生は、参加希望日の前日までに外国語教育センター窓口にお問い合わせください。
2月6日(水)、飯能ロータリークラブ例会が開催されました。毎年、2月の例会に『駿河台大学日本語スピーチコンテスト』の入賞者をご招待いただき、留学生による日本語スピーチを披露する機会を設けてくださっています。
今回は、優秀賞、健闘賞を受賞した2名を含めた5名の交換留学生が例会に参加しスピーチをしました。
スピーチをした交換留学生5名
学 生 | テーマ |
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第17回駿河台大学日本語スピーチコンテスト「優秀賞」受賞者 延世大学交換留学生 HWANG HEE(黃 熙・ファン ヒ・韓国) | 「振り返ってみて感じること」 |
第17回駿河台大学日本語スピーチコンテスト「健闘賞」受賞者 聊城大学交換留学生 WANG SHANSHAN(王 珊珊・オウ サンサン・中国) | 「私が見た日本の電車」 |
聊城大学交換留学生 ZHANG WENYA(張 文雅・チョウ ブンガ・中国) | 「私が感じた日本のトイレ」 |
聊城大学交換留学生 WU QINGMEI(呉 慶美・ゴ ケイビ・中国) | 「素晴らしい日本のお年寄」 |
聊城大学交換留学生 HAN KECHEN(韓 克臣・カン コクシン・中国) | 「私から見た日本人」 |
交換留学生たちはまだ来日して5カ月~10カ月ですが、『日本語スピーチコンテスト』が開催された11月から月日が経っていることもあって、全員がコンテストの時よりも流暢な日本語でスピーチをしていました。
飯能ロータリークラブ様には『日本語スピーチコンテスト』にもご協賛いただいており、日頃より多大なご支援をいただいております。今回も留学生たちに貴重な機会をくださり、心より感謝申し上げます。
※第17回日本語スピーチコンテストの掲載記事はこちらをご参照ください。
1月12日(土)に日本テレビ系ドラマ「So long !」第二夜(AKB48 チームK出演)の撮影が行われ、学生課事務室、大学会館1階、講義棟内教室及び中庭等が使用されました。
学内での撮影シーンは2月12日(火)23:58から放送予定ですので、ぜひご覧ください。