現代文化学部教授秋池宏美
教職支援室のページには、教職課程履修生の声を載せていきます。便宜上、(1)卒業生からの「メッセージ」と、(2)現役生の「声」とに分けて掲載します。
卒業生からの「メッセージ」には、教師として活躍している先輩からのメッセージとともに、教師以外の職業で活躍している先輩からのメッセージも載せていきたいと思います。
法学部法律学科の教職課程を履修し教師になった先輩たちは、北海道から沖縄県まで全国で活躍しています。彼らの多くは、在学当時、教育実践研究会(教職自主ゼミ)を「居場所」の一つに選んで、大学生活を送っていました。
また、在学当時、教育実践研究会のメンバーでしたが、教師以外の仕事で活躍している先輩たちもおります。そこで、教職に就いていない先輩たちに教職課程で学んだことが仕事に役立っているかどうか尋ねてみたところ、思い出話を交えながらそれぞれの思いを語ってくれました。そのような「声」も載せていきます。
教職課程は教師になりたいと思う学生が履修する課程だと思っている方はぜひ読んでみてください。教職課程を履修すると、教職以外の仕事にも役立つ知識・技能などを学べることが分かっていただけるのではないでしょうか。
現役生の「声」では、教師をめざしている学生の思いや、他の仕事をめざしながら教職課程を履修している学生の思いを載せていきます。
人は、夢を抱くと、強くなれるものです。駿河台大学であなたの夢を実現しませんか。私たち教職支援室担当は、夢を追いかけている若者と出会えることを楽しみにしています。
Copyright(c) SURUGADAI University All Rights Reserved.