お知らせ

【経済・経営学専攻】修了生が修士論文により税理士試験を免除されました

2016/11/11経済・経営

 大学院総合政策研究科経済・経営学専攻を修了した井上真弓さんが、修士論文により国税審議会から税理士試験免除決定通知書を受領されました。井上さんからコメントが届きましたので掲載します。

研究指導担当教員:野田裕康


井上真弓さん(平成28年3月大学院総合政策科経済・経営学専攻修了)

 私は会計事務所に勤務する傍ら、平成26年4月に駿河台大学大学院総合政策研究科経済・経営学専攻に入学しました。経済学や財政学など、専門的な知識を幅広く習得し、また地方財政、租税論、税法など国税・地方税の意義や、税の経済・社会に及ぼす影響を学ぶことで、実務に生かしたいと考えたからでした。

 大学を卒業してかなりの年月が過ぎており、仕事以外にも、家庭をもち二人の子供がいる状況でしたので、入学当初は講義の理解や修士論文の準備などで、いろいろ戸惑うこともありました。しかし、大学院の多くの先生方の親身なご指導により、仕事と研究を両立させることができました。講義の前後やバスを待つ時間、メディアセンターで、時には集中できる個室を借りて勉強したことも、今では良い思い出です。修士論文は財政学指導教授の下で、法人税法の過年度修正に係る問題について書き上げました。また、大学院在学中に税理士試験の税法科目にも一つ合格し、修了と同時に国税庁への税法免除申請を提出することができました。

 平成28年11月中に税理士会への登録が完了する予定です。これからは、税理士としての責任を重く感じながら、税務会計業務に邁進していきたいと思います。駿河台大学大学院での2年間はあっという間でしたが、とても有意義な期間でありました。思い切って再度学生になる決断をして、本当によかったと思います。

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本年3月の卒業式の際の井上さん



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