2015年2月7日(土)、駿河台大学同窓会長野支部新年会が長野市にて開催されました。 当日は、「第12回長野灯明まつり」の初日ということもあり、大勢の人で賑わっていました。新年会の前に「長野灯明まつり」や善光寺を拝観しました。
　 会場は長野駅からもほど近いお食事処でした。長野県出身現役在学生(筆者)や教員のご参加で幅広い層の出席メンバーでした。今回の新年会では、私が幹事として新年会を盛り上げました。私が今後入る職場の職業相談を受けたり、出席者が近況を話し合ったりして前回のバーベキュー同様とても盛り上がりました。
私は、もともとUターンを考えていて長野県の支部会があるという縁で参加しました。私同様Uターンを考えている学生にとっては、長野県で働いている卒業生というのはとても心強く、進路や生活を相談しアドバイスをしていただくいいチャンスです。Uターンだからこその利点や大変なことも気兼ねなく聞いて就職活動での参考にしていくと、就職活動においてとても役に立つと思います。様々な職業に従事していらっしゃる先輩方がおられるので、就活でいくつも職業選択をする際の参考にできると思います。私も就職活動の最中に幾度も相談し、地元へ帰って仕事をすることの面白さ、大変さ、やりがいを知りました。
　長野支部では、支部会の各人が助け合い協力し合うので経験がなくても「輪」に入ることができます。幹事だった私も長野市内での会は初めての参加ではありましたが、手とり足とり手伝っていただき無事務め上げることができました。今後は酒席を敬遠して参加を思い惑っていた方も気軽に参加いただけるような企画も考えてくださっているそうです。
　おわりに、当日ご参加いただいた教員・同窓会役員の皆様、遠方よりご足労いただきまして誠にありがとうございました。長野支部の皆さん、ずく出しておいでなんしょ！

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