第19回駿輝祭において、映画監督「井筒和幸氏トークショー」を開催します。お誘い合わせの上、ご来場ください。
※お車でのご来場はご遠慮下さい。
(プロフィール)
奈良県立奈良高等学校在学中に、8mm映画「俺たちに明日はない」、卒業後に16mm映画「戦争を知らんガキ」を制作。
1975(昭和50)年、高校時代の仲間と映画制作グループ「新映倶楽部」を設立。
150万円をかき集めて、35mmの映画作品にて監督デビュー。
上京後、数多くの作品を監督するなか、1981(昭和56)年「ガキ帝国」で日本映画監督協会新人奨励賞を受賞。
1996(平成8)年「岸和田少年愚連隊」(ブルーリボン最優秀作品賞受賞)、1998(平成10)年「のど自慢」、2003(平成15)年「ゲロッパ」、2004(平成16)年「パッチギ」など、抒情性と痛快さを併せ持つエンタテインメントを作り続けている。
最近では、TV・ラジオのコメンテーターなど幅広く活躍している。