科目等履修生制度は、1991年7月の大学設置基準の改正により生まれた新しい制度で、同基準第31条の規定に基づき、大学が開設しているものです。また、大学院でも、1993年10月の大学院設置基準の改正により、同設置基準第15条の規定に基づき、科目等履修生制度を開設することができるようになりました。
この制度の目的は、生涯学習の観点から大学教育の中で専門的な知識や幅広い教養を深めることにありますが、それまでの聴講生制度との大きな違いは、登録した科目を履修し所定の試験に合格すれば、単位を修得できる点にあります。したがって、短期大学、高等専門学校および専門学校を卒業した方がこの科目等履修生制度によリー定数の単位を修得し、学位授与機構の実施する審査に合格した場合には、学士の学位を取得することができるようになりました。
また、1998年10月からは、大学の科目等履修生として各大学で定めた単位を修得した後、当該大学に入学した場合には、科目等履修生として修得した単位数に応じて、大学の卒業に必要な修業年限を最大2分の1通算(短縮)できる制度も実施されています。すなわち、4年制大学の科目等履修生として2年間にわたリ一定の単位を修得し、その後、その大学に入学した場合、入学から2年間での卒業が可能となることになります。
本学においてもこのような制度の改正を随時取り入れ、1993年度から従来の聴講生制度を科目等履修生制度に改めました。そして、今日まで、多くの方が科目等履修生として-般の学生と同じ教室で熱心に学ばれていますが、必ずしも学士の学位を取得することを目的とする方ばかりでなく、ご自分の知的欲求を満たすために年齢・性別を問わず様々な経歴をお持ちの方が本学の科目等履修生となられており、80歳の方が登録されたこともあれば毎年継続して登録される方も少なくありせん。
| 出願期間 | 2011年2月25日(金)~3月7日(月) |
|---|---|
| 選考日(面接) | 2011年3月12日(土) |
| 選考結果発送日 | 2011年3月26日(土)《予定》 |
| 登録・履修 手続期間 |
2011年4月7日(木)~4月9日(土) |