副専攻制は、現代社会の「今」を探求する新しい大学の教育スタイルです。
各学部・学科には、それぞれ中心的に学んでもらいたい分野があります。つまり、それぞれの学部・学科を卒業した人なら、これだけは必ず勉強していると社会的に考えられる分野です。それが「主専攻」と呼ばれるものです。
それに対して、「副専攻」では、現代社会の「今」を探究することを主眼として30のテーマが設置され、さまざまな科目が、学部・学科の枠にとらわれることなく、各テーマの下に配置されています。ここでは、現代社会を幅広く多面的に見ていく力を養ってもらいたいのです。ですから、「副専攻」では、現代社会と自分とのかかわりの中で、自分自身の興味・関心に最も合ったテーマを、自分の将来の進路も考えに入れながら、自主的に選んでください。
現代社会の「今」に関して自分が最も学びたいものを選択し、自分自身で計画を立てながら学習するという「副専攻」は、これまでの大学にはなかった新しい学習スタイルなのです。
30のテーマが、クラスターと呼ばれる4つのグループに分けられます。(1)「国際化の時代を生きる」=「世界に目を向ける」、(2)「情報化の時代を生きる」=「コンピュータ、インターネットなどの情報に目を向ける」、(3)「現代社会の諸課題と取り組む」=「福祉、環境、経済および法律など、今の社会が持つ問題に目を向ける」、(4)「現代社会を生きる自分を探求する」=「今を生きる人の心に目を向ける」と言い換えることができます。
| 1 | アメリカ | 5 | アジア |
| 2 | EU-1(英語圏) | 6 | 国際化の中の日本 |
| 3 | EU-2(ドイツ語圏) | 7 | 文明の多元性と法 |
| 4 | EU-3(フランス語圏) | 8 | ことばとコミュニケーション |
| 9 | 情報化社会と法 | 13 | ライブラリィの科学 |
| 10 | 映像・音響情報 | 14 | アーカイブ‐情報の蓄積と利用‐ |
| 11 | 観光資源と情報 | 15 | 情報マネジメント |
| 12 | 情報デザイン | 16 | 情報化と企業 |
| 17 | 福祉 | 22 | 環境 |
| 18 | 起業学 | 23 | 平和と共生 |
| 19 | コミュニティ | 24 | 20世紀学 |
| 20 | 現代社会と法 | 25 | 公共政策 |
| 21 | 企業と法 | 26 | 企業と人間 |
| 27 | 自己発見と心理 | 29 | からだとこころ |
| 28 | 現代社会と心理 | 30 | 日本人 |
※副専攻科目のシラバスは開設学部のHPからご確認ください。
※2005~2006年度入学生は一部の科目名称が異なっておりますのでこちらからご確認願います。