ハンドボール部 国際クリニックを開催しました

16.07.19

7月16日(土)本学の体育館にて、ハンドボール部が国際クリニックを開催しました。
PAUC(フランス1部リーグLNH)に所属するファン・アンドレウ・カンダウ氏を講師に招き、技術面はもちろん、世界で戦う選手として日々大切にしていることなども教えていただきました。

フアン・アンドレウ・カンダウ選手 プロフィール
スペイン、フランス、ドイツのクラブチームで活躍し、スペイン代表選手としてもユース代表(16試合30ゴール)、U21スペイン代表(21試合21ゴール)、スペイン代表(51試合84ゴール)の活躍をする。
2011~2012年ASOBAL(スペイン1 部リーグ)準優勝(アデマール・レオン)、2014年欧州選手権デンマーク大会準優勝(スペイン代表)、2015年世界選手権カタール大会4 位(スペイン代表)

仲榮眞マネージャーよりコメント
スペイン代表の選手とハンドボールの練習をさせていただきました。
身長も高く体格も大きくて、本学の大きい選手でさえ、体で当たっていこうとすると吹っ飛ばされるようでした。
また驚いたのは、特別なことではなくハンドボールの基本をとても大切にしていると感じました。
世界で活躍する選手でも基本を忠実に練習することで、世界で通用するプレーができるのだと痛感しました。

この練習を通して、さまざまなことを学ぶことができました。
まずは基礎をかため、体作りにも励んでいくことを中心にこれからの練習に励んでいこうと思います。
これからも駿河台大学ハンドボール部をよろしくお願いします。

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