１０月１７日（土）に国営昭和記念公園にて行われる箱根駅伝予選会に出場する駅伝部の壮行会が１０月８日（木）第二講義棟１階ロビーで行われました。

昼休みの時間を利用して行われた壮行会には多数の学生・教職員、地域の方々が参加しました。駅伝部マネージャー須藤結衣さん（現代文化学部２年／羽村高校出身）による選手紹介から始まり、古原拓弥主将（現代文化学部４年／世羅高校出身）と徳本一善監督から熱い決意表明があり大盛り上がりのうちに閉会しました。

【コメント】

古原主将

今年は１０時間１５分というタイムを目標にこの１年厳しくも充実したトレーニングをしてくることができました。特に夏合宿では質の高いトレーニングができたことで自信を持って予選会に望むことができます。走る１２名の選手がゴールするまでチーム全員で戦ってきます。皆さんの応援宜しくお願いします。

徳本監督

駿河台大学駅伝部は、箱根駅伝本戦出場に向けて着実に近づいています。その中で今回選手に科した目標は、１人１分タイムを縮めること。そうすれば確実に本戦に向け大きく近づくはずです。また、チームとして最低でも関東学生連合チームに選出、本戦で走ることを考えています。

駿河台大学の看板を背負って走ること、チームの仲間や応援してくださる方々の気持ちを大切に最後まで走ります。

皆さまの応援を宜しくお願いします。