ハンドボール部 大雪時のふれあい

14.03.15

本学ハンドボール部は、2月の遠征中、関東を襲った大雪に遭遇しました。大学へ戻ることができず、長野県茅野市でお世話になりました。その際にお会いした方よりあたたかいお言葉をいただきましたので、ここに一部紹介させていただきます。
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~ハンドボール部の学生へ~
昨日また雪が降りました。雪をかきながらあの2月半ばの出来事を懐かしく思い出しました。
私の家から国道までは20メートルくらいありますが、その雪を除かなくては新聞屋さんも郵便屋さんも入れません。
一人暮らしの私は誰も頼れませんで、75歳が頑張ってスコップを片手に腰痛に耐え、あと五米というところまで人一人がやっと通れる幅まで進んだ時、「何かお手伝いしましょうか」と3人の若者が声を掛けてくださいました。
「地獄で仏」とはこのことでしょうか。それからとっても楽しい時間を共に過ごさせて貰いました。牛すねでカレーを煮て夕飯に出したら、「おいしい、おいしい」とてんこ盛りのご飯を食べてくれました。本当に楽しい一時をありがとうございました。お陰様で車を出すこともできました。
若者らしい清々しい大学生でした。ありがとう!!
また、牛すねカレーを食べに来てくださいね。

学生に貴重な教育の場を与えていただき、学生にとっても大変有意義な経験となりました。
改めまして感謝を申し上げます。ありがとうございました。