新チーム始動特集⑦ 陸上競技部 三浦主将 インタビュー

14.02.28

新チーム始動特集7回目は、陸上競技部の三浦 政俊さん(現代文化学部3年・東洋大学附属牛久高等学校出身)です。
本学公式キャラクター「しゅんた」が男子ホッケー部主将からバトンタッチされました。
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―陸上を始めたきっかけは?
幼稚園から中学校までサッカーをやっていました。進路を決める際にサッカーか陸上競技で迷ったのですが、希望の高校から陸上で推薦があったため、陸上を始めようと決めました。サッカーは鹿島ファンです。
―主将が決まった時の心境はいかがでしたか?
陸上競技部は前主将と監督・コーチ陣で決めます。主将は以前からやりたかったので嬉しかったです。自分がチームを引っ張っていきたいという気持ちが強くあったので、不安はありませんでした。監督は不安かもしれませんが...(笑)
―新チームの雰囲気はどうですか?
上級生が責任を持って練習に取り組めていると思います。1年生は入学から伸び伸び練習しているので、特に心配はないです。チームとしてはまとまっていると思います。同期は仲が良く、ボーリングなどに行ったりします。
今後部員数も増えますが、各学年の代表や種目ごとのブロック長がいるので、全員で話し合いながらやっていきたいです。
―主将になって感じる難しい点は?
全員の意識を高くまで上げることが難しいです。練習の雰囲気でやる気がない時は、何度も集合して伝えるようにしていました。最近は何度伝えても駄目な場合は、離れてみたり工夫しています。
―主将に就任したことで意識の変化などはありますか?
まず、自分が選手として結果を残していこうという強い気持ちがあります。全カレでは表彰台にのぼるつもりです。
―主将として心掛けていきたいことなどはありますか?
個人競技ですが、チームの力を大事にしていきたいです。個人種目も大事ですが、リレー種目で勝ちたいという強い気持ちがあるので、チーム力を上げていきたいです。
―主将にとって必要な素質は何だと思いますか?
視野の広さだと思います。
―やる気のないときに聞く好きな曲は?好きな芸能人は?
洋楽です。最近はでんぱ組.incも好きです。"もがちゃん"が一押しです。好きな芸能人は大政絢です。
―競技者として自身が感じている長所と短所を教えてください。
長所は物事に積極的になれることです。短所は目の前のことに集中してしまい、自分勝手になってしまうことです。リレーでは意識の高さが一緒でないと、他の選手に強く言ってしまいたくなる時もあります...。勝ちへのこだわりが人一倍強いのだと思います。
―オフの日は何をして過ごしていますか?
オフは陸上から離れます。睡眠やゲームをするなど体を休めています。
―昨年のチーム成績をふり返っていかがですか?
満足していません。大会前の故障者が多かったので、個人の調整不足が原因だと思います。
―三浦主将にとって理想のチームとはどのようなチームですか?
成績を残すためにも、練習からお互いが競い合えるチームが理想です。
―陸上部ならではの行事はありますか?
年末の走り納め「マイルリレー」です。6チームで1人400mを走る対抗戦をします。優勝チームに邑木監督からご褒美があります。
―自分はチームから見てどういう存在でありたいですか?
チームの中心になりたいです。中心にいてチーム全員が中心に向かってきてほしいです。頂点には立ちたくないです。下の意見も上の意見も聞ける存在でありたいです。
―陸上競技部に入部予定の新入生へお願いします。
自分から話に行かないので、話に来てほしいです。人見知りなので...。慣れれば楽しい主将だと思います。
―三浦さんにとって駿大陸上部とはどんな存在ですか?どんなところが好きですか?
生活の一部です。陸上をやっていなかったら遊んでばかりだったと思います(笑)。駿大陸上部は選手と監督の距離が近い点が好きです。
―今年の目標は?
全日本インカレ表彰台です。目標タイムは100m10秒1台、リレーは39秒台を目指します。
―最後に応援している方々へメッセージをお願いします。
悔いの残らないように1日1日を追い込み続けたいと思いますので、応援をよろしくお願いいたします。